リハビリコラム – ページ 4

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こんにちは。

野球をして肩が痛い方や50肩で肩周囲炎で悩み抱えてる方に是非やってもらいたい運動があります。

それはチューブトレーニングです。

この体操を120回ずつするだけで痛みが改善したり、可動域が改善するので良かったらやってみてください。

一枚目はグッドサインをしてもらいそれをひっくり返してもらいます。

そして、小指から上げるようにしていきます。そこから肘を伸ばして行います。

ゆっくり行って下さい。

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上記の動作を行ってもらうと肩関節は安定し、可動域も改善しますので、是非試してみて下さい。

こんにちは

理学療法士の納富です

とうとう梅雨明けして暑い夏に突入しました!

熱中症対策は万全でしょうか?

今回も下崎さんに続いてふくらはぎのストレッチ方法の紹介です

立ち仕事中や家事の合間、歯磨きしながらなど

いつでも足元に壁さえあればできますので試してみて下さい

方法です

伸ばしたい方の足先を壁につけるよう立ちます

そのままお腹を前につきだしましょう

    ➡ 

 

この時膝が大きく曲がるとストレッチ感が得られません

痛みのない範囲で動かすようにしてください

足がだるい、こむら返りが多い、1日立ちっぱなしの方々におすすめです

足が軽くなる感覚を得られると思いますのでぜひ行って見てください

  1. 理学療法士の下崎です。

今回は下腿三頭筋(腓腹筋)のストレッチについて投稿させていただきます。

下腿三頭筋とは、腓腹筋外側頭・腓腹筋内側頭・ヒラメ筋から構成される筋肉を指します。腓腹筋は、浅層にある筋肉でヒラメ筋とは異なり膝関節をまたぐため、つま先を伸ばす運動や膝を曲げる運動に関係します。疲労しやすい筋肉でもある為、こむら返りが起こるのは腓腹筋の痙攣によるものと言われています!

立位でのやり方は、皆さんもご存知だと思いますが、腓腹筋とヒラメ筋でエクササイズの仕方が違うので一緒に確認していきましょう!

腓腹筋は膝をしっかり伸ばした状態で伸ばしましょう。

こんにちは。

理学療法士として働き初めて2か月が経過しました。まだまだ未熟者ですが、一生懸命努力し、患者様に少しでも身体、精神面の部分をサポートできるようにしていきたいと思っております。

私自身トレーニングをしており数多くのトレーニングがある中、患者様にあったトレーニング方法を指導させて頂きたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

おはようございます。

理学療法士 納富です。

下崎さんの投稿に続き、太もも裏から膝裏にかけてのストレッチを姿勢を変えてお伝えします。

今回は椅子に座ったままできる方法です。

食事後でも仕事の合間でも、座っていると手軽に出来る方法なので、試してみて下さい!

方法です

椅子に浅く腰かけ、伸ばしたい方の足を前に出します。膝が伸びたところで前屈みをし、10秒保持したら戻りましょう。

反対側も同様です。

あまり伸びる感じがしない場合は足首をご自身の方へしっかりそらし爪先を天井に向けて前屈みをすると良いです。

数回ずつ行うだけでも足が軽くなることがありますのでお時間あるときに行ってみてください。

理学療法士の下崎です。

今回はハムストリング(太もも裏)のストレッチについて投稿させていただきます。

ハムストリングスが硬くなると骨盤が前後に傾きにくくなり、股関節の動きが制限されます。そのことによって腰痛や姿勢不良の原因にもなるため、柔軟にすることは重要です。姿勢不良は、猫背の原因にもなりますので、ハムストリングスを伸ばしましょう。

①仰向けになり、膝・股関節を90°程度に曲げて太もも後ろに手を回し固定して状態を作りましょう。

②①の状態からゆっくり膝を伸ばせる所まで上に伸ばしましょう。伸ばしたら15秒程度保持しましょう。

これを5回程繰返しましょう。

完全に膝が伸びきらなくても大丈夫です。無理せず伸ばせる所まで伸ばしましょう。

ストレッチは伸ばすと心地良いと思う範囲で行ってください。

おはようございます。

理学療法士の納富です。

前回に続き、お尻のストレッチをお伝えします。

今回は仰向けで寝たまま行う方法です。

一部例外を除き、上半身はほとんど動かさないため首腰が楽なまま行えます。

方法です。

仰向けで両膝を立て、伸ばしたいほうの足を反対の太ももに乗せます。

支えになる側の膝を両手をつかみ、お腹のほうに引きつけましょう。

膝を持てないという方は、太もも裏を支えるとOK!

  

呼吸を楽に行いながら10秒キープできたら足を下ろし、反対も同様に行います。

もともと股関節を外に開くのが苦手な場合、無理に行うことで股関節に痛みがでる場合があります。該当する方は絶対無理をしないで下さい。

股関節が痛いよという方にはもっと違う方法が適する場合もあるため、当院に来院された際にでもご相談頂ければと思います。

おはようございます。

理学療法士の納富です。

久々のストレッチ投稿になりました。

今回はお尻のストレッチを2度にわたりご紹介します。

第1弾は床に座ったままできる方法から。

普段からよく胡座をかく方はちょっとした合間に行いやすく、取りかかりやすいかと思います。

方法です。

胡座の姿勢から一方の足を少し前にずらします。

足同士が重ならないように座り、そのまま前に倒れましょう。

両肘が床につく、前にずらした側のお尻が張る感覚があればバッチリ♪。

   

息を吐きながら10秒伸ばしたら、反対も同様に行ってみて下さい。

もし前に倒れた際に膝周りが痛むよーっという方がいらっしゃれば、1月末にご紹介した太もも裏のストレッチをまず行ってください。

左右どちらか一方だけが張る場合は、張りの強い方を多めに行いましょう。

2~3回行うと張り感が解消され、お尻が柔らかくなると思います。

ぜひ試してみてください。

第2弾は仰向けで行う方法です。

よりストレッチ感が強くなるので、無理のない範囲で参考にしてみてください。

こんにちは。
理学療法士の下崎です。
Mackenzie法の研修に参加させていただきました。今後の治療にプラスできるように精進していきたいと思います。運営をはじめ、浜脇整形外科のスタッフの皆様、講師としてお越しいただいた岩貞先生ありがとうございました。

※岩貞先生、投稿許可ありがとうございます。

4月から理学療法士として働かせて頂いてる志村 凌と申します。私自身、学生時代は野球をしておりました。怪我をすることが多く、高校時代は1年半近く野球をすることができず、とても苦労しました。この経験を活かして、患者様に精神面からサポートできるようになり、そして、信頼される理学療法を目指して今後とも努力して参りますので、どうぞ今後ともよろしくお願いします。