リハビリコラム – ページ 3

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こんにちは、リハビリ黒田です。
寒い日が続きますね〜

さて昨年末、リハビリ室に新しい電気治療機が設置されました。
アクロトーン・レボです。

微細な超音波振動が深部組織に作用して鎮痛および筋・腱・靭帯などの損傷組織の修復を促します。
微弱電流とのコンビネーション治療により相乗効果が期待できます(^^)v

おはようございます。

理学療法士 納富です。

2023年もよろしくお願いします。

今年最初の運動は、大胸筋のストレッチです。

姿勢改善、首肩の痛み予防改善、手の痺れ予防に効果的です。

ぜひ試してみてください!

方法です。

片手を壁につけます。

この時、近くに壁がない方は棚でも柱でもOKです。

つけた側の胸を張るように身体を180°回転させましょう。

この時、心地よいストレッチ感で止めて頂き、ゆっくり呼吸をしてください。

5~10秒止めたら身体を元に戻します。

反対も同じです。

1セット左右3回程度行っていただければ良いかと思います。

普段から背中が曲がりがちな方や肩こりが強い方は継続していただくことが大切です。

まずは今週、欲を言えば次のメニューがでてくるまで続けて見てください♪

おはようございます。理学療法士の納富です。

とうとう今年も残り1ヶ月を切りましたね。

色々な運動をここでUPさせていただいていますが、時々実践していただいているでしょうか?

今回は二の腕裏のストレッチをお伝えします。

日頃あまり伸ばさないところなので、実際行ってみると昔はもっと動いてたよと思われる方もいらっしゃると思われます。

是非確認してみましょう。

方法です。

伸ばしたい側の肘を曲げ天井に向けます。

反対の手で肘を支え、斜め後ろに引いて下さい。

二の腕裏から脇にかけて伸ばされる感覚があれば、そこで止めて10秒数えます。

伸ばされたらゆっくり手を下ろしましょう。

反対側も同様です。

肘が届かないよという方は顔の前から後ろに向けて押すと良いでしょう。

ストレッチ感は弱くなりますが、徐々に動きは改善されてきます。

とても簡単ですのでコタツで背中が丸くなっているあなた、1度実践してみてください。

Mackenzie法の研修に参加させていただきました。今後の治療にプラスできるように精進していきたいと思います。今後の研修等も患者様への治療の引き出しを増やせるよう努めてまいります。今回運営をはじめ、岩貞先生、サポートに来ていただいた先生方ありがとうございました。

おはようございます。

理学療法士 納富です。

とうとう今年もあと2ヶ月です。

日に日に寒くなってきていますので、背中が丸くならないように一緒にストレッチしていきましょう!

今回は脇腹から背中にかけてのストレッチです。以前似たようなブログを?したかもしれませんが、知っているかたもぜひ復習を込めて実践してみて下さい。

方法です。

両手を万歳したら片方の手首を反対の手で軽く握ります。

そのまま握る手の方に体をやや斜め前に倒しましょう。

前屈みを大きくすると背中寄り、体を横方向に倒すと脇の下がよく伸ばされると思います。

心地よいストレッチ感があればそのまま10秒キープ。ゆっくり体を起こし反対側も行ってみて下さい。

首が凝る、肩が痛い、手が痺れるなど特に上半身の不快症状を避けるために効果的です。

なおかつ腰にも繋がる筋肉をストレッチできるので、座りっぱなしになる方、ぜひ試してみて下さい。

今回のリハビリコラムは肩関節後方のストレッチのやり方についてレクチャーします。

まず1つ目は、

ストレッチする側の肩を下にして、ベッドに横向きになります。そして肩90°、肘90°の姿勢を開始姿勢にして、手のひらをベッドにつけるように下げてストレッチしましょう。

2つ目は、

机の前に座り伸ばす側の腕を斜めに置きます。必要であればもう片方の手で、ストレッチする側の手の甲を押さえ固定しましょう。そしてからだをストレッチする側の方へ捻りましょう。

おおよそ、15秒×3セットそれぞれ行ってみてください。

おはようございます。

理学療法士の納富です。

今回は手首のストレッチをお伝えします。

デスクワークの方、趣味や副業でPCをよく使われる方だけでなく、スポーツの秋ということで手を使う運動をされる方までたくさんの方に効果が得られるストレッチです。

とても簡単なので、ぜひ試して見てください。

方法です。

片方の手を前に伸ばし、手のひらを天井に向けます。そのまま指先を下に手首を反らして下さい。反対の手で軽く押すとよりストレッチ感が得られると思います。

10秒✖️2セットしたら、今度は手のひらを床に向けて同じように動かします。

肘から下、手首辺りまでしっかりストレッチできれば終了です。

普段から必ず動かしている手首や指の痛み予防にぜひ行ってみて下さい。

前回に引き続きリハビリからは足趾の運動です。

最近は浮き趾の方を多く見かけます。

足趾把持力は動作を行う際に重心の安定性に関与しますが、把持力が低下することで安定性を保持するのが難しくバランスを崩し転倒する可能性があります。そのため、足趾柔軟性の低下に対しフットケアと足趾把持力の低下に対して足趾の筋力トレーニングが必要になります。まずは簡単に行える足趾のグーパーから行ってみましょう。

行った後はベースとして、片脚バランスがどれくらいとれるのかを指標にするのが良いかもしれませんね。

 

 

おはようございます。

理学療法士 納富です。

今回は足指のトレーニングについてご紹介します。

転倒や足首捻挫の予防、スポーツ・ウォーキング時の動き改善に繋がるのでぜひ挑戦してみて下さい!

今回は準備するものがあります。

タオルと重りです。

重りは水のはいったペットボトルなどが良いでしょう。

方法です。

タオルを地面に敷き、片端に重りを置きます。

反対側に両足を乗せ、指で重りをたぐりよせてきます。

いたって単純な動きですが、ここで大切なことは指をしっかり開いて地面に置くことです。

 

重りを指先までたぐり寄せられたら元に戻して再度挑戦。

3~5往復を目安に行いましょう。

裸足で動き回ることが減っているためか、指を思い通りに動かせない方々が多くいらっしゃいます。

足指は立っているときのバランスに非常に大切です。

このトレーニングは立って行うことも効果的です。

ぜひ試してみて下さい。

おはようございます。

理学療法士の納富です。

毎日暑い日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか。

冷房の効いたお部屋で同じ姿勢で過ごされてはいませんか?

朝晩も日中の暑さが残りやすいこの時期、少々運動不足にもなりかねません。

今回は第2の心臓とよばれるふくらはぎの筋力トレーニングをお伝えします。

先月お伝えしたストレッチと合わせて実施していただけると嬉しいです。

方法はとても簡単です。

身体を支えるため壁や棚の近くに立ち、ゆっくり踵を持ち上げたらゆっくり下ろします。

このとき、親指側にしっかり体重が乗っていることを意識しましょう。

10回を2~3セット行います。

両足が慣れたら、片足ずつ。

平らなところでは簡単なかたは前足にちょっとした段差を置き、アキレス腱を伸ばしたところから踵を挙げるのもお勧めです。

注意点は痛みを感じない範囲で行うこと。

足を捻らないこと。反動はつけないこと。

疲労感が強い場合は、回数を減らして休み休み行っても大丈夫です。

継続することで楽に行うことが可能になってくるため、ぜひ少しずつ行ってみてください。