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10/9 アナクラウンプラザホテル宇部でスポーツ予防医学研究会主催で安田女子大学の友末亮三教授の積極的マイナス思考〜スポーツにおける自然体の作り方〜の講演をスタッフ4名と一緒に拝聴しました。日本は世界的に経済的には裕福な方ですが自殺率は高いこと、一般的にはプラス思考が良い、マイナス思考が悪いと言われていますが、人間の思考は単純ではなく、日本人は真面目でストレス過多になりやすく、プラス思考でもストレス増大に繋がることもあり、マイナス思考でもストレスから逃げないというスタンスだとストレス耐性が高まることから先生は積極的マイナス思考を思いつかれたそうです。先生は積極的プラス思考、消極的プラス思考、消極的マイナス思考、積極的マイナス思考に分類され、消極的プラス消極的マイナス思考積極的マイナス思考積極的プラス思考に転化していくとのことでした。そこで必要なことができない自分を認めること、情けない自負から逃げないこと、自然体でいることの大切さを教えて頂きました。先生が若い時に出演されたテレビで全力でテニスのサーブをする松岡修造氏がトランポリンを飛んで脱力してサーブを打つとスピードが上がるという実例を見せて頂きなるほどと納得しました。身体がガチガチに硬らせていたり、こうでないといけないという考えに捉われすぎているといい結果が出せないことにも通じるものがあるとつくづく思いました。

長かった夏も終わり、ようやく秋らしくなってきましたね。
リハビリ黒田です。

先日ネットニュースで、眠りの質を向上させるココアが発売されたと読みました。
ストレスを軽減しリラックス効果を高めるアミノ酸、GABAが配合されているそうです。
美味しい上に、朝すっきりと目覚めるらしい…
イイじゃないですか!(^o^)

早速amazonで3個セットを注文。。。


糖分と乳成分が既に入っているので、お湯で溶くだけでも飲めますが、うーん…結構甘め。
カロリーを気にしないなら、牛乳で作るのをお薦めします。
効果は…? 
現在確認中です(_ _).。o○

残念なことに、後日アルクでずっとお安く売られてるのを発見してしまい…(°_°)イヤーン

皆さまは是非、お得な地元のお店でどうぞ〜(T ^ T)

今日はスポーツ予防医学研究会の積極的マイナス思考という講演を聞いてきました。

その先生のお話によれば
①ナチュラルに楽しい→積極的プラス思考
②がんばろう、自分はできると考えるように努力が必要なプラス思考→消極的プラス思考(一般的にプラス思考と言われるもの)
③できない、どうしよう、だめだ→消極的マイナス思考(一般的にマイナス思考と言われるもの)
④できない自分を認める、できないけどどうにかなる→積極的マイナス思考
と言う定義づけで


試合前にサーブが苦手な選手に君はできる、君は勝てると声をかけるのが通常だけど、積極的マイナス思考の考え方でいくとサーブ失敗するかもね、でもなんとかなるよと声をかけるそうで、そうすることで失敗してもそれは想定範囲内だから、試合中にサーブが入らなくなってもそんなに慌てずに失敗したけどなんとかなると考えてそこから持ち直せるという話でした。
そう言う考え方もあるんだと納得。

また100%の全力投球よりも80%くらいの力が抜けた状態の方がパフォーマンスが上がり、結果が残せるとのことで、トランポリンで飛ぶとその80%の力が抜けた状態を体感でき、実際そのあとの方がパフォーマンスが上がる映像も紹介されていました。(先生が松岡修造さんたちとバラエティ番組に出られている楽しい映像でした)

クリニックのバックヤードにトランポリン置いたら仕事のパフォーマンスがあがる❓とも思いましたが、貧乏ゆすりみたいに小刻みに身体を揺らすのも同じ効果があるとのお話でしたので、そっちをまずはやってみたいと思いました。

広島弁での笑いを交えた力80%の脱力講演会で参加者の心をがっちりつかむ完璧なパフォーマンスで、先生自ら力みのない80%の構えを実践していらっしゃる楽しい講演会でした。受付原田でした。

うちの3匹のワンコ達はトイプードルですが家での癒しになっており、それぞれ性格は違いますが休みの日は歯磨きしたり、抱っこしたり、庭で遊んだりしています。

 こんにちは!

 4回目の新型コロナウイルスワクチン接種を推奨されている最中

 今年もインフルエンザの声が聞かれています。

 とよた整形外科クリニックでも10月よりインフルエンザワクチン接種を開始しました。

       

 ワクチン接種で気がかりなのはコロナワクチンとの兼ね合いですが…

 日本政府はインフルエンザワクチンと同時接種を推奨する方針です。

 同時に接種しても安全性に問題なく、効果も期待できると言われてます。

 ワクチンの効果が得られるのに2週間を要しますので計画的に早めの接種をおすすめします。

 ウイルスに負けず元気に今年の冬を過ごしましょう!

 看護師・診療放射線技師部門でした。

 

数年前年上のお友だちが作ったお味噌をいただいてお味噌汁の美味しさに目覚めた原田です。

そのお味噌を使い切ったあと、市販のお味噌を買ってみるけど、どれもピンとこない。あのごちそうお味噌汁をもう一度食べたーいとお友だちに話したところ、今年はいっしょに作ろう‼️と声をかけてくれました。

お味噌作りは時間がかかるらしく、1年目?の今年は麹を作るところはお友だちにお任せ。麹の花が咲いた頃に参戦してきました。

大豆を茹でたものをハンドブレンダーで潰して、華が咲いて広げた麹の上に大豆を広げ、手で麹をまぶして行きます。

混ざったら、餅つき機のお味噌すりコースでゆで汁とともにまぜまぜ。(今回はミキサーで代用)

そのあとお塩を振ったタッパーに空気が入らないようにしっかり詰めて完成✨✨

本当は麹の華を咲かせるところがいちばん難しいみたいで、様子を見ながら温めたり広げたり温度調節が必要とのこと。

ここはまた来年^ – ^

半年冷暗所に寝かせて、春には食べられるようになるとのこと。自分で作ったおみそ。食いしん坊は春まで待てるかな❓ 出来上がりが楽しみです^ – ^ 

10/6 山口グランドホテルで山口中央リウマチ研究会があり参加しました。山口大学整形外科関万成先生が「高齢者RA患者に対する治療」を拝聴しました。高齢発症の関節リウマチが増加しており大関節の発症が多く関節破壊が急速に進行するとことでした。診断がついて早期治療が奏功しても手術が必要となるケースもあるとのことでした。日本のリウマチ患者さんの70%が高齢者であること、高齢リウマチ患者さんは腎機能低下も率も高く(約半数が慢性腎障害)MTXの使用率が若年者より低く、サルコペニアの合併も多く、疾患活動性のコントロール不良例が多いとのことでした。MTXの使用困難の高齢リウマチ患者さんの治療には全身状態を配慮した上で生物学的製剤やJAK阻害剤の使用も選択肢の一つであり、安全性に考慮して患者背景に応じた適切な薬剤を選択するとのことでした。

次いで豊橋市民病院リウマチ科の平野裕司先生の「実臨床におけるJAK阻害剤治療 ベフェシチニブと手術関連について」を拝聴しました。JAK阻害剤は日本では5種類あり代謝排泄経路が異なり、ベフェシチニブ を含む2種類は肝代謝であり、ベフェシチニブは腎機能低下例でも使用可能だが重度肝障害には禁忌であり、それぞれのJAK阻害剤の特徴を詳細に解説して頂きました。JAK阻害剤は心血管障害発生のリスクに注意しながら貧血(ヘモグロビン8未満禁忌)、帯状疱疹の発生率高いことで対策としてリコンビナント帯状疱疹ワクチンを予防的に投与するなどの対策で発生率抑えられる、感染リスクなど注意が必要であることも教えて頂き勉強になりました。

こんにちは、受付尾田です!

涼しくなる前に夏にやり残したこと全部やろうねと友達と計画していたのですが、予定が合わなかったり台風が来たりでなかなか集えず( ߹߹ )

もう暦の上ではとっくに秋になってしまった先日、やっと集まってバーベキューや手持ち花火など夏らしいことをしてきました

たまには外で体を動かすのもいいなぁと思いつつ今年はゲームが豊作なのでインドア人間に戻ります(_´)

10/2 15時から近畿地区慢性疼痛診療連携セミナー〜インターベンショナル治療が有効な腰痛を知ろう〜をウェブで拝聴しました。奈良県立医大、兵庫医大、神戸大学、大阪大学の麻酔科・ペインクリニック科の先生方が腰痛、臀部痛、下肢痛をどのように診断、治療されるかを説明していただき、特にブロック主義だけではなく、難治性疼痛に対する高周波熱凝固療法、高周波パルス治療、脊髄電気刺激両方、硬膜外腔癒着剥離術(Raczカテーテル、TSCP)などの最新の慢性疼痛治療法について講義があり勉強になりました。