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 めっきり肌寒くなり秋が深まり、一雨ごとに冬の足音が近づいて参りました。

 こんにちは!

 

 8月公開のワンピースの映画ですが…

 秋の夜長に

 シャンクス欲しさに映画鑑賞してきました。

         

 シャンクスの娘、うたの楽曲の声優

 Adoさんのライブ♬

 シャンクスは悪なのか…

         

 

 しっかり第7弾の入場者特典ゲット出来ました。

 

 看護部・放射線技師部門からでした。

 

 

 

 

 

11/6 日本整形外科学会リウマチ研修会をウェブで拝聴しました。

3時間で6つの講義があり、特に

抗リウマチ薬(DMARDS)には合成抗リウマチ薬(sDMRDS)と生物学的製剤(bDMRDS)があり、合成抗リウマチには新しく出た分子標的型合成DMRDS(tsDMARDS)、生物学的製剤には従来型のboDMRADS以外のバイオシミラー(bsDMRDS)が加わりその特徴、使用方法などを解説していただきました。またメトトレキサート関連リンパ増殖性疾患(MTX-LPD)も注意すべき合併症でリンパ節腫脹やリンパ腫が出現した場合の検査や中止して改善しない場合には血液内科への紹介が必要とのことでした。

手術適応も薬物療法が発達して膝、股関節等の人工関節は減少しましたが四肢の関節手術は増加しており患者さんのADLQOLの向上には寄与していますが感染には注意が必要とのことですが手術法の進歩も勉強になりました。

11/5にコロナワクチン5回目の接種を行いました。接種券が送ってきてバーコードを読み込んで希望の日時から行なっている会場が選べるので便利になりました。今回は県庁で行いますました。比較的人数は多かったです。みなさんも接種券が送ってきたら早めに行かれることをおすすめします。

気づけば木々の葉も色づいてきましたね。

先日子供が社会見学で、りんご狩りに行ってきてお土産に持って帰ってきました^_^

みると一つにはシールが貼られていたので、何でなのか聞いてみると、下にあるリンゴには陽が当たらない為黒いシールを貼って光を集めてるのだそう。なるほど( ・∇・)

甘くて美味しかったです(o^^o)

しばらく行けてないので、久しぶりに行きたいなぁと思ったこの頃です^_^

受付 袖岡でした^_^

 

最近すごく面白かったオーディブルの作品で「トヨトミの野望」を紹介します。覆面作家の梶山三郎氏の作品ですが小説巨大自動車企業というサブタイトルがあり私と同じ苗字のあの自動車企業をモデルにしたフィクションということですがこれが本当ならよく取材したものと関心するほどリアルで非常に面白かったです。次回作の「トヨトミの逆襲」も既に聴き始めましたので展開が楽しみです。

 

オリックス26年振りの日本一おめでとうございます

 

 

GIANTSは原監督の続投が決定しましたが、コーチ陣はかなり入れ替わりました

 

一軍の投手総合コーチだった桑田は、二軍の監督となりました

 

やはり・・・と言う感想です

 

毎年、原監督の意見に背くコーチはことごとく辞めさせられるか

 

二軍、三軍のコーチになっています

 

自分のお気に入りのコーチばかりを集めて勝てるのでしょうか

 

選手の起用法、コーチの使い方、全ての責任は監督にあるのですが

 

このままでは来年も不安です

 

 リハビリ助手近藤でした

毎週木曜日と日曜日はKスタジオで袖岡氏に筋トレを指導してもらっていますが本日の筋トレを紹介します。。主には上半身の筋トレが中心ですが、マシンでのトレーニング以外に行うのが腕立て伏せ(プッシュアップ)です。本日はプッシュアップバーを用いたワイドスタンスプッシュアップとパイクプッシュアップを行いました。ワイドスタンスプッシュアップは大胸筋に特に効き、パイクプッシュアップは今回初めてでしたが三角筋に効くトレーニングですがバリエーションを変えながら行うと筋肉痛も少ないですね。パイクプッシュアップはまだまだ下手ですが今後トレーニングを重ねていきます。

10/24ウェブで「痛みのexpert meeting」を拝聴しました。最初に自治医大の秋山先生が人口の約7%を占める神経障害性疼痛についての総説を述べられ、適切な薬物療法と運動療法など多面的アプローチが重要であること、慢性疼痛に移行しやすいので実現可能な目標設定が重要であり、薬物療法において睡眠などの具体的指標を実現できる薬物選択を行うことなどお話しされました。次いで福島県立医大の二階堂先生が腰部脊柱管狭窄症におけるミロガバリンの臨床試験の結果を中心にお話しされました。今までMIROP試験という臨床試験がありましたが、腰部脊柱管狭窄症に限定した臨床試験であるMiroTAS試験についての報告があり大変参考になりました。明日の臨床に生かしたいと思います。

 

朝晩は冷えて来ましたね。

 

ずっと主人が言い続けていた

ひとりキャンプ。

近しい方からもお誘いを受けていたので、

GW頃に行く気満々で

いろいろ買い揃えていました。

が、本人も忙しくて

行く機会を失い、、もう秋になりました。

 

先日、TVでキャンプ芸人を観て

寒い時期も良さそう、、

とは思いましたけど

私は主人が慣れてきたら

接待してもらう予定です

あとは1人か2人用のテントが必要☆

 

毎週 BSでやっている

 ヒ○シのぼ○○キャンプに

癒しを求めています

 

受付 河本でした

 

7回山口中央OLS(骨粗鬆症リエゾンサービス)研究会がウェブでありましたが幹事として会場参加しました。最初に山口県立総合医療センター薬剤部の渡邊先生が「当院における大腿骨近位部骨折患者に対する骨粗鬆症治療について〜現在までの取り組みと今後の課題〜について発表されました。骨粗鬆症治療率は20%で骨粗鬆症治療継続率が低いことが問題とされています。2013-2017年の大腿骨近位部骨折患者さんで骨粗鬆症治療されていたのは23%でしたが新規薬物治療開始が18%であったそうで急性期病院で短期入院のため骨粗鬆症治療導入、継続の難しさがあります。骨粗鬆症マネージャーも含めた会議を行うことで大腿骨近位部骨折クリニカルパスを改定されました。薬剤師による骨粗鬆症治療歴の確認、DEXAによる骨密度測定、転院の際の紹介状に骨粗鬆症治療依頼文を添付することで骨粗鬆症治療継続を促すことをされ、クリニカルパス改定後の新規処方と治療薬継続は43%と増加しましたが退院半年後の治療継続率はやや減少していた結果からクリニカルパスの2回目の改定で入院中にビスフォスフオネート製剤を開始することとされた結果、退院半年後の治療継続率が57%と上昇したそうです。クリニカルパスが適応できない患者さんに個別の介入が必要であるということに関して本年から二次性骨折予防管理料加算が算定できるようになったのでクリニカルパスの改定により歯科へのコンサルテーションの自動化や採血での骨粗鬆症関連検査、個別カンファレンスを行い継続率の向上を目指す取り組みを発表されました。

次いで沖本クリニックの沖本院長が地域医療としての骨粗鬆症対策ー呉市での実際の取り組みーについて講演されました。沖本先生は高名な先生で講演の内容もわかりやすく勉強になるので楽しみに拝聴しました。先生のクリニックのある呉市で骨粗鬆症の重症化予防プロジェクトに取り組まれました。骨粗鬆症は薬物に加えて栄養、運動が基本です。日本人はビタミンD不足が多く天然型ビタミンDはサプリメントとして、定期的な運動・骨に対する荷重は骨粗鬆症予防として有用とのことでした。骨粗鬆症治療継続率の向上は受付の教育が重要とのことでした。大腿骨近位部骨折に有効性が高い薬剤はビスフォスフオネート、デノスマブ、ゾレドロン酸、ロモソズマブです。椎体骨折は大腿骨近位部骨折はその6倍といわれ、呉市のデータから椎体骨折の早期発見が重要、ビスフォスフオネート製剤による顎骨壊死の連携の一貫として歯科検診でパノラマ撮影で骨粗鬆症早期発見した際に整形外科への紹介して頂く連携、薬剤のデータをお薬手帳に残す試みも紹介されました。呉市では顎骨壊死発生率はビスフォスフオネート製剤のでは0.138%デノスマブでは0.165%1000人に1人とのデータをお示しになりました。デノスマブは中止すると多発性骨折発生の危険性がありますので中断した方には呉市が連絡して受診を促す取り組みをされており骨折予防に寄与しているとのことで地域医療の取り組みについて勉強になりました。