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こんにちは😊

以前シルバニアファミリーのブームが再来したというブログを書きましたが、今回新しい仲間が増えました!

ビスケットくまのきょうだいです🧸

男の子のテオと女の子のモリーです。

衣装もとっても可愛くてお気に入りです!

 

 

2/22 18th SMAP seminar 「歩行をエコーで科学する」をウェブで拝聴しました。腰椎エコーの基礎 、アンドロイドモデルから考える腰椎機能、腰痛と股関節 -後弯症歩行解析- 、Dr.からみた超音波ガイド下腰痛治療、PTからみた超音波ガイド下腰痛治療の講演後、比較解剖! 歩行機能を考える 、知ってる?歩行時の骨格筋活動、教えて!歩行時の内側半月板動態 、痛みをとる!超音波ガイド下注射 、機能改善!歩行異常に対するリハビリの講演の後、特別公演金沢大学整形外科 中瀬 順介 先生  「膝エコー 現在と未来」 の講演を拝聴しました。エコーは発展途上の分野で最新の知識を勉強しました。

2/20 山口市医師会館で聖ルチア病院精神科の神園淳司先生の「子ども虐待医学 基本的な姿勢と考え方」を拝聴しました。基本的な姿勢と考え方は「助けて」が言える関係を育むことであるとのことでした。2024年日本の現状ではいじめが70万件、不登校が30万件、虐待20万件、自殺500件あり不安障害の子どもに適切な治療が届けられていないことも要因とのことです。子どもの不安障害とは回避行動、身体症状、睡眠・摂食障害など回避できない不安による慢性的な刺激が爆発性と反抗的行動につながるそうです。子どもの不安障害に、急性期の15分間に不安への共感と傾聴をしてあげることが肝要とのことです。自傷行為は400-700倍の自殺の高リスクです。自殺を決意してから実行する時間は1時間以内と早いとのことでしたが自殺未遂の数週間から精神症状と身体症状が出ることが多いそうです。自殺の原因は60%は不明ですが精神疾患が要因になることは多いそうです。児童虐待とは身体的虐待、ネグレクト、心理的虐待、性的虐待に分類され慢性化率が高く社会への負の影響が大きいとのことでした。虐待対応のキーワードは子どもの安全であり警察との連携も必要です。虐待診療のコツは身体所見と環境を見る、保護者、患児の発言を鵜呑みにしないこととのことでした。乳幼児の外傷は受傷前後の位置姿勢など養育者の語りは重要とのことでした。子どもの精神療法で子どもの心の声に傾聴する、内容をしっかり受け止め支える、理由や背景を共に探す、成長することに付き合うといった4つのステップを教えて頂きました。

2/16山口市維新ホールで働き盛りから始める健康づくりをテーマにした講演会があり参加しました。小郡第一総合病院藤井院長のミニ講演があり運動器の説明があり内臓も運動器も消耗品で運動器が働かないと寝たきりになるので運動器の健康に気をつける必要があります。筋力と運動神経(バランス能力)が70代から急激に落ちていき80代で介護の必要性が増加します。その後午後の講演会される谷本道哉教授との対談がありました。

午後から谷本道哉教授の「人生110年時代を目指す裏切らない体づくり」の講演会が大ホールでありました。スーツに運動靴で登場されました。筋トレの重要性をわかりやすく解説されましたラジオ体操をゆっくり、大きく、超丁寧にしっかりと特に背骨、肩甲骨周りを動かす体操を教えて頂き会場で実践しました。次に仕事場でできる効果的なお手軽筋肉体操を教えて頂きました。机でプッシュアップ、スクワット、椅子に座ってヒップリフト、胸郭の屈伸運動の四つの体操を実践しました。

2/15山口市医師会館で令和6年度山口市医師会吉南医師会 女性医師部会合同研修会に参加しました。講師は山口県立美術館学芸課長の萬屋健司先生の「カナレットとヴェネツィアの輝き展」のみどころについて拝聴しました。主催に毎日新聞、スコットランド国立美術館が入っていること、日本で4ヶ所周り、最後に山口市美術館に来たいきさつも教えて頂きました。カナレットは世界的には有名ですが日本では知名度が少ないので知名度を上げるためにヴェネツィアの名前を入れることになったそうです。カナレットの絵画を所有しているイギリスなどの美術館と交渉して作品を決めたり、ヴェネツィアグラスなども展示されるそうです。カナレットはヴェネツィア生まれで画家である父親の工房を手伝っていて遠近法を駆使した風景画が得意だったそうですがヴェネツィアでは評価されなかったそうです。これには絵画のヒエラルギー(歴史画、肖像画、風俗画、風景画、静物画の順〕が関与しているとのことでした。イギリスの貴族で銀行家のスミス氏から風景画を認められたことからイギリスで人気が出て、王室保管の作品も多数あるそうです。その後ヨーロッパ中に人気が広がりましたが、オーストリア継承戦争を境にイギリスに移りイギリスの風景画を描いて生計を立て、その後ヴェネツィアに戻って66才で地元ヴェネツィア絵画アカデミー会員に選ばれたとのことでした。カナレット以外の画家でうるマリエスキ、グァルディ、ペロット、マーロー、モネの作品も展示されるそうで特徴も教えて頂きました。カナレットの時代のヴェネツィアはローマなどと比べて歓楽など都市文化の象徴でカナレット以降の風景画家はカナレットを目標、乗り越える対象であり、カナレットのヴェネツィアだけでなくロンドンなどの作品が見られて、その後継者の描くヴェネツィアの風景画もありどのように変化していくかがわかる所もみどころとのことでした。しっかり復習できたので是非観覧に行きたいと思います。(まだ展覧会のポスターは作成中とのことでした)

    こんにちは看護師、診療放射線技師です。先日、宇部市のフジグランに行ったときに北海道物産展が開催されていたので立ち寄りました。小規模な物産展でしたが、函館洋菓子スナッフルスのチーズオムレットが売っていたので購入しました。この洋菓子は昨年、北海道旅行をしたときに買いそびれたスイーツだったので、とてもラッキーでした。家に帰り、すぐに食べたのですが、とてもなめらかで美味しいチーズケーキでした。

                       

 

2025年2月14日(金)19-20時に第18回菜香亭セミナー:子どもの健康・成長・発達についてのフリートーキングセッションがオンラインで開催されます。小児救急医療啓発事業として山口市小児科医会が主催で行うものです。子供さんの医療のことで聞きたいことを小児科の先生に聞ける機会ですので参加される方は下のポスターのQRコードから申し込みしてください。
2/6宇部市多世代ふれあいセンターで第2回宇部市医科歯科連携研究会に参加しました。松本歯科大学松本教授の「薬剤関連顎骨壊死のポジションペーパー2023の解説」がありました。顎骨壊死ポジションペーパー2023の詳しい解説として顎骨壊死の本態は骨壊死というより歯性感染症から波及した骨髄炎であることを強調されました。顎骨壊死の発生頻度は呉市などの論文からから0.1%であり台湾に次いで多いとのことでした。前回のポジションペーパーが骨吸収抑制剤使用中に抜歯する時に予防的休薬を推奨していたのが今回予防的休薬は原則不用であるということ、骨粗鬆症治療前あるいは治療後速やかに歯科紹介して医科歯科連携をする(口腔の感染源の除去)という2点が重要であるとのことでした。医科歯科連携を妨げる因子として情報共有の欠如、連携のキーマンの不在、患者教育(歯科医の減少)があり今後の検討課題であるとのことでした。 次いで大阪医科薬科大学口腔学植野教授の「薬剤関連顎骨壊死の病態と管理」を拝聴しました。重症化する顎骨壊死で自然発症(原因不明)が15%あるががんや糖尿病など全身状態が不良なケースが多いとのことでした。骨吸収抑制剤を使用変更することを歯科医に知らせるような医科歯科連携が重要とのことでした。 山口市でも骨粗鬆症病診連携協議会を立ち上げており今後の参考にしたいと思います。
今年初雪が積もった日に遅く車でクリニックまで行った時に平川から渋滞して1時間以上かかって遅刻したので今週の雪予報を見て火曜日から毎日朝6時前後に家を出ていました。幸い積もるような雪ではなかったですがやはり大内付近は混みだすので早く出るのがいいと実感しました。ただし、クリニック着いてから診察時間まで時間あるので眠くなるので気をつけます。

こんにちは!!

山﨑八幡宮の節分祭に行ってきました👹

お花がとても綺麗でした✨

恵方巻きもゲット出来て

年始にひけなかったおみくじもひけて充実した休日になりました✨

遅ればせながら、

皆様にとってよい1年となりますように。

本年もよろしくお願いいたします