ブログ – ページ 220

  • HOME
  • ブログ – ページ 220
4/15Drs.Fitness K STUDIOのパンフが完成しました。来週から待合室に置いて当院に来院された患者さんにもお渡しできるようにします。5月中にオープンを目指して目下工事の真っ最中です。自分も完成が楽しみでワクワクしています。

 
4/14夜山口でも小さな揺れを感じましたが私の生まれ故郷(生まれが池田町で育ちが清水町で、浪人生活も入れて19年過ごしました)の熊本が震源地で震度7だったことは朝知り、びっくりするとともに妹家族の無事が確認できてほっとしました。しかしながら多くの被害と犠牲者が多数おられるのでお悔み申し上げるとともに心から早い復興を祈ります。




こんにちわ。スタッフブログ2回目の更新です。

今回は理学療法士 有間が担当します (^O^)

最初の更新なので軽く自己紹介しようと思います。

名前 ☞ 有間 つかさ (ありま つかさ)

生年月日 ☞ 平成6年2月生まれ (22歳)

趣味 ☞ 音楽鑑賞、食べること、寝ること

名前が男っぽく、よく間違えられますが女子です。(笑)

そして私は2匹のわんこを飼っています ♩♩

右がかえで (8歳)、左がれんげ (1歳)です。

毎日仕事から帰ってきて、わんこと戯れることがいま1番の楽しみです ❤︎❤︎

私は今年3月に専門学校を卒業し、この4月から新社会人になりました。

これから理学療法士として、また社会人として成長していけたらなと思っています。

主にリハビリ室でお会いすることが多いと思いますので

もし見かけたら声をかけてもらえると幸せます ◡̈

まだまだ朝夕の寒暖差があり、体調を崩しやすい時期です。

皆さまお身体に気を付けてお過ごしください。

以上 有間でした!

 
毎週水曜8時から理学療法士スタッフとリハビリカンファレンスを実施しています。本日は2週ぶりに復帰してくれたスタッフも交えてマッケンジー頸椎臥位伸展運動手技を私と林さんでレクチャーしました。2人は来月マッケンジーの認定資格試験ですので頑張ってほしいものです。


 
季節が変わるごとにある患者さんからお借りした作品を待合室に飾っています。今回も素敵な作品を持ってきていただきました。
毎回質の高さに驚かされます。
緊急告知です。5月に黒川に当院の関連施設がオープンします。名前はDrs.Fitness K STUDIOというメディカルフィットネスクラブで、オープンに向けてこちらのスタッフが急ピッチで準備中ですので詳細が決まり次第、またアップしますのでこうご期待を!
スタッフブログ始めました!!

スタートは私、石川です♪
よろしくお願いいたします(●´ω`●)
私は最近ピクニックにはまっています!!
2週連続でお花見をしました、いろんなところを探検してそしてお気に入りの場所を見つけました♡!!さてクイズです!!ここは、どこでしょう?(笑)
今週は少し寒い日が続きそうですが皆様お身体に気をつけてよい日をお過ごしください♪
(答えは、お鯖の道中にある小鯖鰐鳴(わになき)八幡宮の桜でした!!この神社は1000年以上もの歴史があり平安時代中期に大分県の宇佐八幡宮から勧請された神霊を宇佐に迎えに行っての帰途、山口湾から鰐石に上陸したとき、ここまで従えてきた鰐が別れを惜しんでこの場所で鳴いた(泣いた)ことからこの名前がついたそうです。名前の由来も気になったので載せておきます!!お近く通られた方はぜひ寄ってみてください)
4/9山口ターミナルホテルで第1回山口中央骨粗鬆症リエゾンサービス研究会が開催されました。これは日本骨粗鬆症学会が骨粗鬆症マネージャー資格制度を介して、骨粗鬆症の治療率向上と継続率向上、治療の連携を目的とした取り組みです。当院の理学療法士の林が骨粗鬆症における当院での取り組みとして理学療法士の立場から最初の発表を行い、山口県立総合医療センター薬剤部の渡邊先生が県立総合医療センターにおける入院患者さんの骨粗鬆症治療率が20%であり、再入院時にも骨粗鬆症治療をされていない割合が高いことを発表され、メディカルスタッフが骨粗鬆症治療に関わる重要性について提言されました。特別公演は熊本から鶴上整形外科リウマチ科の鶴上浩先生でした。全世界で3秒に一回骨折生じている現実があり、骨粗鬆症の治療率が低いこと (大腿骨頸部骨折後19パーセント)治療継続率、服薬率が低いこと、  米国でも一年以内に45パーセント脱落  することもお話しされました。
骨粗鬆症健診率 は熊本で5%、 山口2、1%と低く何故治療継続率低いか?というと治療効果を実感しないためとのことでした。
治療の有効性の評価 としてNNT ( 小さいほど有効な治療)で示すと、  心血管イベント 50-100であるのに対して、骨粗鬆症治療では椎体骨折 で20、大腿骨頸部骨折100、 ビスフォスフォネート剤  5年継続で   NNT21と非常に治療の有効性が高いデータをお示しになられました。服薬中止の理由として 副作用、  病識不足 、 服薬を嫌うなどがあげられます。
そのためには医師1人では難しいのでチーム医療で行うため、日本のOLSサービスが発足し治療率向上と継続率向上、治療の連携を目的として、初発骨折を予防し(一次予防)骨折の連鎖を断つ(二次予防)ということを掲げています。
クリニックでの治療率向上の取り組みとしてポスター教室による啓発、 既存骨折を把握、FOSTA(  体重ー年齢×2 =ー4以下が高リスク)などを紹介され、骨折治療早期から治療計画を立て、 スタッフ全員が「勉強会なども介した取り組みを行われた結果、経口剤 の 継続率81パーセント、 注射剤83パーセントを達成されたそうですが、これでもまだまだということでした。病診連携としての検査連携が重要であることも強調されました。参加者も50名を超えており、当院も鶴上先生の取り組みを見習いメディカルスタッフと共に頑張って行く決意を新たにしました。

うちの家族というかペットですが、4匹いる中での末っ子のレオがストレッチしているいい写真が撮れました。毎朝観察していると朝ケージから出てから動く前に必ず腰を伸展ストレッチしてから動き出すことに感心しています。朝起床時に腰痛がある方はぜひ腰をそらしてから動かれることをお勧めします。(痛みが強くなるケースもありますのでその際は中止してください)
4/5はクリニックの開院4年目の記念日でしたが、朝の朝礼後スタッフからサプライズの花のプレゼントがあり非常に感激したのと、開院した時の初心に戻って診療に臨みたい、と決意を新たにしました。受付とリハビリ助手で仕事についているスタッフがいませんが、皆さんに感謝をこめてありがとうと言いたいです。受診された患者さんにも感謝の意味を込めて私の似顔絵入りの飴(特注です)をささやかながら持って帰っていただきました。