三連休の終わりに夫婦で美味しいと噂の原口珈琲で美味しいと噂の原口珈琲に行きました。ランチは今はやっていないとのことでした。コーヒーも香りと味がコクがありました。ついつい和三盆チーズケーキも食べましたが甘くなくコーヒーの香り、味に合って美味しかったです。
ブログ – ページ 182
- HOME
- ブログ – ページ 182
第一回スポーツメディスンコンディショニングフォーラムに参加しました
2019/01/13
1/13 東京で第1回スポーツメディスンコンディショニングセミナーがあり参加しました。運動神経と神経筋機能・バランスについて大阪大学の中田研先生、小笠原先生、大貫崇先生(トレーナー)が講演されました。HCPというスポーツ選手のケアに関わる医療従事者、親、トレーナーなどを含めてヘルスケアプロバイダーというカテゴリーを紹介されました。スポーツ医学の研究方法として基礎研究のみでなく、橋渡し研究、逆橋渡し研究などもあります。中田先生はパフォーマンス定量化に加速度センサーや活動度計、レーザーレンジなどを用いており、コンディション解析としてサッカー選手でパフォーマンス(METS)とメディカル情報(CPK)は弱い相関があるということもわかってきた、サッカー選手でハイパフォーマンスの選手は運動強度が高く、日々の運動強度のばらつきが少ないこと、スポーツ外傷やパフォーマンス向上の予測にもつながる可能性なども示唆されました。次いで大貫先生がスポーツコンディショニングには運動療法が必須であり、ドクター、理学療法士、栄養士、治療院などのケアの輪をどう作っていくか?アプローチとして全身をみる、リハビリの定量化の方法として床反力計を用いてモディファイドドロップスクワットを視覚化する、筋骨格系のトレーニングだけでなく神経・呼吸器系にアプローチする、呼吸エクササイズ介入による動的バランスの変化を測定することなども今後必要とのことでした。次いで小笠原先生が神経筋機能バランスについて、スポーツ外傷の予防に前十字靭帯損傷の損傷メカニズムは膝単関節のみに注目するのではなく、環境に対する不適切な姿勢制御に注目され、かかと減速→体幹の後傾→重心から離れた接地で障害が発生する、前足部設置よりこうそく部接地のほうが膝外反、内旋生じやすいことなど教えて頂きました。The 11+などの予防プログラムはメニューではなく危険な動きと安全な動きのリスク教育などコンセプトが必要とのことです。
体外衝撃波ーどうやって使う?何に効く?積極的保存療法という熊井先生、佐竹先生の講演を拝聴しました。衝撃波は圧力の小さい連続波である超音波より約1000倍の圧力の大きいもので、集中型と収束型があり、効果として除痛と組織修復作用で、自由神経終末の破壊や神経伝達ペプチドの減少に伴う疼痛抑制効果、VEGF,eNOS,PCNAなど血管新生による腱皮膚の組織修復促進効果、BMPを介する骨形成促進効果、神経筋接合部への介入による痙性抑制効果などが証明されているそうです。国際的には慢性腱障害、骨障害、皮膚障害などに使用されていますが日本では足底腱膜炎のみしか保険適応が認められていません。拡散型では(当院もそうですが)運動療法の中で衝撃波とストレッチと併用して使用されているそうです。最近の論文で集中型で成功率50-60パーセントという成績、1週おきに2000発を三回がいいという報告などお話されましたがありますがまだ検討段階とのことです。又腰椎疲労骨折、種子骨障害などにも使用されているとのことでした。先生が強調されていた積極的運動療法というワードが印象的でした。次いで阪奈中央病院の理学療法士の佐竹先生の講演がありました。足底腱膜炎だけでなく、テニス肘、肩関節周囲炎、アキレス腱付着部炎、創治癒遅延などに使用されるそうです。大事なのは疼痛、内出血が伴う治療であることなどオリエンテーションを十分すること、照射部位の決定には時間をかける、疼痛部位だけでなく組織全体に照射することも参考になりました。
ランチョンはJim Richards先生の話を聞きました。前十字靭帯損傷術後の装具装具したリハビリにより健側の神経促通も促進するそうです。又装具装着した方がrunning,cutting,pivot turnという動作で約10パーセント可動域が増加するそうです。(装具があると膝屈伸が安心してできるからか?)テーピングと装具の比較ではテーピングの方が前方リーチが改善していましたがほぼ差はなく、装具の方が内外反の不安定性には制動力が高くkinesiophobia(運動恐怖症)の軽減につながるそうです。又重心動揺計のみでなく筋力訓練を組み合わせるとよりリハビリ効果が上がることも述べられました。
機能的腰痛をどう診て、どう対処するか?整形外科、理学療法士、アスレティックトレーナーの立場からというテーマで金岡先生、成田先生、鈴木岳先生の講演がありました。健康科学大学の成田先生は理学療法士の立場から医療現場で医師の指示のもとにどの組織にどんなメカニカルストレスがかかるか?発痛部位の特定して対処法を考えるそうです。理学療法士は特にメカニカルストレスを減弱することに関与します。特に問診が重要で疼痛部位の仮説を立てて疼痛誘発テスト、疼痛除去テストで検証されることをデモンストレーションを交えて説明されました。トレーナーでR-body PROJECT代表の鈴木岳先生は肩の可動域制限という機能制限が腰痛に関与している例を出されてファンクショナルトレーニングを用いた評価をお話しされました。mostabilityというmobilityとstabilityを考えること、重力下、非重力下、患部外アプローチキネティックチェイン、サブコンシャスアプローチ(無意識で正しい動作ができること)をして、肩屈曲、無意識に胸椎伸展ができるように指導されるそうです。
早稲田大学の金岡先生は腰痛の評価で組織の同定、障害程度の評価、障害メカニズムの理解がありアスレティックリハビリテーションが重要であることを述べられました。画像所見に異常がない腰痛には前屈で痛い場合は椎間板性、後屈で痛い場合は椎間関節性のことが多くあることが多いそうです。
最後に高橋周先生がコンディショニングに役立つ運動器エコーで講演されました。東おあば台整形外科ではエコーを医師、理学療法士、トレーナーがエコーを共通言語で行なっている様子を紹介されました。足関節捻挫では前距腓靭帯、踵腓靭帯、二分靭帯、小児の剥離骨折の状態が描出できます。又経過を見ていきます。疲労骨折もエコーの方がレントゲン写真より早く描出できます。SMIというドップラーより新しい血流の検査を紹介されジャンパー膝やアキレス腱炎などの評価ができるそうです。硬さの評価はエラストグラフイーで評価されるそうです。エコーで関節内か関節外か?などをわかるとリハビリの指示もより伝わりやすくなるとのことでした。
本日から診療開始です。
2019/01/07
やっぱりっ・・・歯周病!
2019/01/05
平成最後のお正月はいかがお過ごしでしょうか?
クリニックはいつもより年始休みが長いので、このチャンスに自分の歯の
クリーニングに行ってきました。
いつも患者さんに歯のケアをうるさく言っているスタッフが虫歯だらけではいけません。
口の中をチェックしてもらい・・・
歯医者さんからの第一声は 「歯周病ですねっ!」
その上 「虫歯を疑う歯もあります!」ということでレントゲン撮影になりました。
とりあえず虫歯疑いは経過観察になり、
2日間で歯石取りをしてもらいました。
おかげでピカピカのツルツルになりました。
いつもの歯磨きを見直し、歯周病ケアに取り組まなければと思う良い機会になりました。
皆さん 骨粗鬆症と歯周病はいつのまにか忍び寄ります。
お互い気をつけましょう。
看護師の土田でした。
オーストラリア旅行記その二
2019/01/04



シドニーから飛行機で約二時間かけてオーストラリアに来た一番の目的であるエアーズロックを目指しましたが、客室乗務員の体調不良の為途中でアリススプリングスで待機後にエアーズロックに到着したのが5時間後というハプニングもありました。到着した時の気温は体験したことのない46度でした。夕方エアーズロック周辺を車で周り、夕日の沈む時が最も美しいと言われているサンセットをまず鑑賞しました。翌日エアーズロックのサンライズを見た後に幸運にも山頂への登山ができたので(気象条件でできない日も多い)最初で最後の挑戦をしました。オーストラリアの中央に位置しており砂漠の中にある世界最大の周囲が9.4km,高さ346mの一枚岩で「地球のへそ」と言われており、今年の10月で頂上への登山が禁止されますので今回が最初で最後の体験になりました。最大46度という傾斜にチェーンを頼りに登り途中から白線に沿ってひたすら登りなんとか1.5時間かけて頂上に到着しました。帰る頃には外国人より日本人が多かったのにもこの登山の人気と魅力が伺えます。ホテルに帰って一息ついてから、もう一箇所エアーズロックから45km離れたところにあるオルガ岩群の中のオルガ渓谷の風の谷があり、両側にそびえる巨石の間を風が吹き抜ける中を7km歩きました。46度という気温の中強行軍でしたが充分水分補給をしながら無事終了しました。こちらは写真アップはできないようですのでご了承ください。今回運動と感動に満ちた旅行でしたので1/7月曜日から診療開始しますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
オーストラリア旅行記その二
2019/01/03
初日の出の代わり?にシドニーから車で二時間かけて世界遺産であるブルーマウンテンズに行きました。父親が三姉妹を魔物から守るため岩に変えましたが元の姿に戻れなかったというところからスリーシスターズといわれる三つの大岩を朝と夕方の二回見て景色の違いを観ることができました。朝は二時間ユーカリの香りの山中をトレッキングをした後にシーニックレールウェイ駅から最大62度という信じられない傾斜のトロッコ列車に乗りました。(約2分で着きますがずっと上の手すりにつかまっておく必要がありジェットコースターより迫力がありました。お腹が空いた後に食べるパンとコーヒーの味は格別でした。
明けましておめでとうございます。
2019/01/03
明けましておめでとうございます。とよた整形外科クリニックを本年もよろしくお願いします。年末年始に夜間当番や休日当番がないので12/30診療を終えてからオーストラリアに初めて行きました。オーストラリアは日本の真逆で真夏でしたのでTシャツに短パンの人が多かったです。オペラハウスでニューイヤーイブコンサートでオペラ初体験でしたがオーケストラの後ろの席で、高校の時はブラスバンド部でユーフォニウム担当でしたので指揮者を見ながら演奏しているかのような気分で楽しめました。最初の曲がシベリウスのフィンランディアで自分が演奏したことのある曲で懐かしかったです。途中でハーバーブリッジから上がる花火も見ることができ、フィナーレはカンカンダンスもあり、オペラ歌手や指揮者がシャンパンで乾杯したりと陽気でオペラを楽しむオーストラリア気質に触れ、いつもと違う年越しになりました。
2019年猪年!!今年年女になりました受付石川です☀️
今年もより一層パワフルに過ごしたいと思っています!!よろしくお願いします笑
先日私は、自分磨きをする1日を作りたいねと友人と話をし
休みの日には珍しく朝早くから起きてKスタジオへ行ってきました✨
早起きも久しぶりの運動もキツかったですが、ほどよい汗をかいて身体も心もスッキリしました!!
私はこの日、バランスボールを使っての体幹トレーニングとハンモックヨガをこなしてきました!!
キツイ場面が何度かありましたが終わったあとの達成感がとても良かったです✨
そして野菜たっぷりの美味しいカレーを併設のアランクロアでいただきました
程よいからさでとても美味しかったです(*ˊ˘ˋ*)♪
その後、クッタクタになった私達はエステの体験に行って1時間熟睡でした笑
帰りはスッピンのまま隠れながら早めに解散したのですがとても充実した1日となりました
また、カラダとココロをリフレッシュさせにKスタジオにお友達と行きたいと思います!!
運動不足な方、ストレス発散させたい方ぜひKスタジオへ足を運んでみてください!!
私の友人も今月も行かないかとお誘いがありハマったようです✨
そして滝のような汗を流してる石川を見かけたらお声掛けください(笑)一緒に楽しみましょう✨
受付 石川でした☀️
みなさんはどんな1年を過ごされましたか??
私は今月イチゴ狩りに行ってきました(*´▽`*)
この時期のイチゴは甘くて美味しいですよね~( *´艸`)
赤くて大きいイチゴがなってましたよ~!!
普段は少ししか食べれないイチゴが目の前に取り放題・食べ放題(*´艸`*)
沢山食べすぎて、お腹いっぱいになりました。
息子も大きいイチゴを口いっぱいに頬張って食べていました。



一段と寒さが増してきましたので、体調には気をつけて
来年も素敵な1年をお過ごしください。受付梅野でした。
受付スタッフ梅野