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理学療法士の林です。

子供の頃から小郡に住んでいるのですが、家の近くのスイミングスクールがこの度、2月で閉店することになりました。

小学生の頃に特に好きでも無いのに通い始めて、4泳法泳げるようになり、小学校5年生まで通いました。最後の方は親から記録会でメダル取れたら辞めていいとのことで、全力で辞め切りました。

現在長男(小学3年生)が通っているのですが、最近背泳ぎ25m泳げるようになりました。11月から野球のスポ少に入るので本日で最後でした。バタフライまで泳げたら良かったですが…

親子でお世話になったスイミングスクール。コロナのせいで売り上げが下がり、スイミングのみの営業では難しかったのでしょうね。 コロナめ… 

思い出の場所、忘れないようにしようと思います。

こんにちは。看護師・放射線技師です。

第5弾

先日母の実家に行ってきたのでずが、皆さんここはどこだかわかりますか?

 

 

小さいころから「らんらんどーむ」とずっと言っていたのですが、正式な名前は大海総合センターらしいです。

中は図書館や多目的ホールがあり、近くには運動場やテニスコート、ゲートボール場もあります。

もし秋穂に行かれる際には、らんらんドームを見つけてみてください!

理学療法士スタッフがレッドコード講習を受けました。講師の三戸先生は小野田から来て頂きオリエンテーションを行われました。

明日からの患者さんへのリハビリに活かしてもらうことや期待しています。

クリニック終了後に初めての出張インフルエンザ予防接種を行いました。看護師スタッフ二人、受付スタッフ一人と私で依頼のあった会社に伺いインフルエンザ予防接種を行いました。好評だったようですので御依頼があれば検討したいと思います。

 


リハビリ助手黒田です。
さて先日、『2020新語・流行語大賞』ノミネート30語が発表されました。

1.愛の不時着/第4次韓流ブーム 2.新しい生活様式/ニューノーマル 3.あつ森 4.アベノマスク 5.アマビエ 6.ウーバーイーツ 7.AI超え 8.エッセンシャルワーカー 9.おうち時間/ステイホーム 10.オンライン○○ 11.顔芸/恩返し 12.カゴパク 13.鬼滅の刃 14.クラスター 15.香水 16.GoToキャンペーン 17.3密(三つの密) 18.自粛警察 19.Zoom映え 20.総合的、俯瞰的 21.ソーシャルディスタンス 22.ソロキャンプ 23.テレワーク/ワーケーション 24.時を戻そう(ぺこぱ) 25.Niziu(ニジュー) 26.濃厚接触者 27.BLM(BlackLivesMatter)運動 28.PCR検査 29.フワちゃん 30.まぁねぇ~(ぼる塾)


アベノマスクにソーシャルディスタンス…

やはり今年は新型コロナウィルス関連の言葉が半数ほどを占めていますね。
まさにコロナに翻弄された一年でした。

個人的にはコロナと関係のないところ、『鬼滅の刃』が大賞に選ばれたら嬉しいなと思います。
私も最近やっとアニメを観たのですが、ひと口に『面白かった!」では済ませられない、中々に深いものでした…
子どもと一緒に観て大人もハマッてしまうというのがよくわかります。
こんな大変な時に大きな経済効果をもたらしてくれたことにも感謝したいです。 

トップ10と年間大賞の発表は12月1日だそうです。
何年か経ってこの30語を見た時に、“この頃はまだコロナで色々大変だったわね〜”と笑えるような世の中になっているといいのですが。

理学療法士の中田です。
休日の楽しみを紹介します。
子どもとの散歩です。

2歳の子供がいまして、休みの日は近くの公園に行きます。

最近のお気に入りはすべり台。
階段を上って・・・

滑る!

繰り返しです。
10往復くらい行います。
お尻、仰向け・うつぶせ滑りなど様々です。
非常に楽しそうです。

親としては高い所を全く怖がらないので、少し心配です。^_^;

僕も子供と遊ぶ中でよい運動になります。
休日の楽しみでした。

夜の静けさに、秋の深まりを感じるようになりました。診療部門(看護師、診療放射線技師)です。先日、スマホの写真を整理しているときに、昨年の11月初旬に島根県を旅行したときに撮影した「金言寺の大イチョウ(奥出雲町)」の写真を見つけましたので、秋の風景 として掲載させて頂きます。水を張った田んぼに映る「逆さまのイチョウの木」は、まるで水面をはさんで二つの世界があるような神秘的な光景でした。但し、今年は大イチョウの田んぼの水張りとライトアップは、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、残念ながら中止だそうです。

最近読んだ本で仙台医療センターウィルス研究所長の西村秀一氏の「コロナウィルス正しく恐れる」というタイトルに惹かれました。ウィルスの専門家でコロナは空気感染であること、飛沫は冬になると増加するのは、寒くなって湿度が下がると飛沫が小さくなり感染しやすくなるとのことで、非常にわかりやすく解説してありますのでお勧めの本です。

 10月26日の業務終了後に、看護師、診療放射線技師で「整形外科領域コラボレーション説明会~医療情報と骨密度測定~」をオンライン配信(Skype for Business)で聴講しました。内容は、・オンライン資格確認システム、・骨密度測定の現状と課題、・骨粗鬆症治療薬についてで、コロナウイルス感染の影響で、講習会や研究会の開催が少ない中、情報収集する事ができて良かったです。 業務終了後であったため参加者が少なかったのですが、聴講風景の写真を掲載します。

11/8 日本いたみ財団主催で中国地区の慢性疼痛研修会がzoomであり参加しました。

まず山口大学麻酔科原田先生の講演から痛みの多元性で痛みには複数の原因がある、痛みには主観的意識的なこころの要素がある、身体器質的疼痛(侵害受容性と神経障害性)と心因的疼痛はオーバーラップする、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、nociplastic(侵害可塑性?)な疼痛とは痛みの知覚異常、痛覚過敏が生じた状態である、半年以上続く運動器慢性疼痛は厚労省の調査で15%で働き盛りの青壮年に多いとのことでした。

次いで山口大学整形外科鈴木先生からICD-11 における慢性疼痛の分類について解説があり慢性一次性疼痛と慢性二次筋性疼痛という分類、慢性術後疼痛 脊椎手術の10-15%、人工膝関節手術後は軽度を含めて50%に及ぶ報告もある、複合性局所疼痛症候群は判定指標があるが診断や重症度判定には用いない、事故に起因する慢性疼痛は外力の程度、身体所見に比べて痛みが重篤化、遷延化するとのことでした。

次いで山口大学リハビリ科の田原先生の講義があり、痛みの評価法についてマクギル評価票、定量的知覚試験(スタティクとダイナミック)の紹介で反復侵害刺激で痛みの増幅を可視化する方法とコンディショニング刺激の前後に他の部位の侵害刺激の減弱をみる方法、神経機能評価、痛みの破局化の評価(PCS)、自己効力感の評価(PSEQ)、不安・抑うつの評価(HADS)、疼痛生活尺度評価(PDAS)QOL評価など紹介されました。

山口大学麻酔科森先生の講義で慢性疼痛の薬物療法についてで、NNT 一人に治療効果を得るために何人を治療する必要があるか、NNH 何人治療したら副作用が出るか?など勉強になりました。最期に山口大学精神神経系の樋口先生の講義で慢性疼痛治療の心理療法でチームでの治療、運動療法が重要、情動が痛みを変化させる、コミュニケーションスキルとして何に困っているか?共感と支持、問題点の共有、患者さんと協働で問題解決する(患者主体)、傾聴、共感、認証、認知行動療法について具体例、支持的精神療法(傾聴・受容・共感)との違い、治療はマラソンで走るのは患者本人で(まず土台作り)、医療者はコーチ(ペーシング)、家族は心から応援(コーチにならない)、自己治療を目指すことを教えて頂きました。

最後に症例検討ワークショップがあり、具体例な慢性疼痛の症例に対しグループディスカッションしたのち発表があり様々な意見が出て勉強になりました。