ブログ – ページ 134

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こんにちは。リハビリテーション部(理学療法士)です。

今回は腕の痺れや重ダルさを軽減させるため腕後面のストレッチをお伝えします。

特に、家事や力仕事で腕を使うことが多い方に試していただきたい方法となっています。

方法は

①症状のある手を肩に当て、肘を天井に向ける

②反対の手で頭の後ろのほうにストレッチ

腕の後ろにツッパリを感じた位置で5~10秒保持しましょう。

余裕のある方はそのまま挙げた手と反対側に体を傾けると

体の横までストレッチすることが可能です。

一度試してみてください。

今回の担当は白石でした。

こんにちは。リハビリテーション部(理学療法士)です。

今回は腕の痺れや重ダルさを軽減させるため胸前面のストレッチをお伝えします。

特に、普段から肩こりがある方や周りから猫背を指摘されている方に

試していただきたい方法となっています。

①症状のあるほうの手を壁のやや高い位置につけます。

②体を反対側に向けるように捻ります。

胸の前のツッパリ感を感じる位置で5~10秒保持しましょう。

1セット5回程度を目安に予防的に行うことも効果的です。

ただし、上記ストレッチを行っても変わらない、むしろ症状が悪化している

と感じられる方は症状の原因が異なっている可能性があるため、一度受診をお勧めします。

以上、今回の担当は有間でした。

こんにちは。リハビリテーション部(理学療法士)です。

先月に引き続き、首・肩回りのケアについてお伝えします。

今回は寝違えや肩こりで首が動かしにくい場合に試していただきたい運動の

ご紹介です。

Retraction(リトラクション)という動きは

普段意識して行う動きではないため戸惑われるかもしれませんが、

簡単かつ安全かつ即効性が得られる可能性が高い動きになっています。

方法;前をしっかり見て、頭ごと十分に後ろへ移動させ、元に戻す

  

1セット5~10回を2~3時間おきに実施してみてください。

大切な注意点が一つ。

この運動によって痛みや痺れが増えたり、痛みの範囲が広がる

などの症状悪化が考えられる場合は速やかに中止すること。

運動は危険も伴うため、痛みに悩まれ運動に不安のある方は

一度受診をお勧めします。

今回の担当は納富でした。

 

ダイエット中ですがクリスマスケーキを食べました。Drs.Fitness K STUDIOでヘルシーなケーキを頂きました。糖質カットのケーキでしたが久しぶりのスイーツは美味しかったです。

ダイエットトレーニングに励む毎日ですが最近体重が停滞していました。活動量計をつけてみると日々の診療で動き回っていると思い込んでいましたが実際は2000歩も歩いていませんでした…これではカロリーオーバーになっても仕方ないことがわかりましたのでやはり運動を週2回では不十分で週4回は必要と考え、木曜日の夜Kスタジオで久しぶりにスタジオに参加しました。ボディアタックというメニューでこれはかなりきついです。心拍計もつけているのですが毎分140-160になっているので今後はこれが解決できるよう頑張ります。

日曜日は最近はスイミングをした後にKスタジオでトレーニングを行っています。袖岡施設長の指導と色々話しをしながらキツくなくかつ効果の出やすい方法を探しています。心拍数をモニターするのにポラール心拍計を装着し始めました。スイミング中に心拍計をこめかみに装着して泳ぎ、その後は上腕に装着して運動しました。有酸素効果をだすためにか心拍数130以上上がらないように気をつけますな

コロナ感染対策の一環で換気と加湿に気をつけていますが院内には待合室二台、診察室各一台、リハビリ室に二台設置してフル稼働していますのでスタッフは水道水の補充だけでなく、週末はフィルター掃除も行い月曜日に備えて頑張ってくれています。

 

12/15にスタッフと感染症対策勉強会を行いました。今まさに真っ只中のコロナ感染対策についてでしたので皆真剣に聞いていました。終わってからの質問もあり勉強になりました。

こんにんちは。看護師・放射線技師です。

先日、新型コロナウイルス感染対策について勉強会を行いました。

ガウンテクニックやマスクの正しい着脱方法、手洗い方法の再確認ができました。

普段、感染対策をきちんとしているつもりでしたが、今回の勉強会をしてみてできていないこともあったので、

再度みんなで話し合い確認することができました。

日本中で新型コロナウイルスが蔓延していますが、感染対策をしっかり行い、安心して患者さんに来院していただけるようにスッタフ一同努力していきます。