ブログ – ページ 127

  • HOME
  • ブログ – ページ 127


こんにちは リハ助手の福田です。

県内の行ったことのないところに

行ってきました‪(*ˊᵕˋ* )

次はどこに行こうかなぁ…

2/17思わぬ雪の中でしたがクリニック終了後に山口グランドホテルで山口炎症性疾患フォーラムがあり参加しました。座長の先生と演者の先生以外は私だけでしたがウェブでのハイブリッド講演でした。山口大学第一内科の日高先生の臨床医に必要なウィルス性肝炎の基礎知識について拝聴しました。山口大学では免疫抑制剤や抗がん剤治療前にB型肝炎再活性化の早期発見、早期検査のためHBs抗原、HBs抗体、HBc抗体を必ず検査することにしているそうです。HCV陽性例も肝臓専門医に紹介してほしいとのことでした。次いで私の尊敬する山口県立総合医療センター整形外科の田中先生の関節リウマチの最新治療ーJAK阻害剤を中心にーを拝聴しました。関節リウマチの最近の治療成績ではリウマトレックスや生物学的製剤の導入で7-8割は寛解可能となったそうですが残りは疾患活動性が下がらず、ステロイドが減量できない場合は難治性リウマチと言われているそうです。サイトカインが関係しており、JAK(ヤヌスキナーゼ:二つの顔を持つ神)阻害剤は細胞内に作用して複数の炎症性サイトカインをブロックします。(生物学的製剤は細胞外に作用するそうです)現在5種類ありそれぞれ阻害する所が異なり肝排泄と腎排泄タイプがあるのでトファシチニブ、バリシチニブは腎排泄で腎機能に応じて容量調整が必要です。JAK阻害剤単独で作用して疼痛、疲労感の抑制効果が高いことが特徴だそうです。最近の論文で9.5年の長期成績で効果が持続する結果が出ているそうです。感染症、悪性腫瘍の発生は生物学的製剤と差がないですが、帯状疱疹は発生率が高いそうですので年齢とステロイドは危険因子でアジアでは発現率が高く日本と韓国が特に多いそうです。先生の施設で80例の成績では2/3が単独で使用され1ヶ月で検査値やSDAIなど改善し3ヶ月で安定した結果とのことでした。最新のJAK阻害剤の勉強になりました。

こんにちは。

看護師・放射線技師です。

今回は、以前我が家に来たわんちゃんの去勢手術に行ってきました。

この前から時々乳歯が取れていたのですが、手術の時に牙が乳歯のままなので、取ったほうがいいと言われました。

ついでに取ってもらったのですが、あまりにも小さい歯でちょっとびっくりしました。

連れた帰ったら、本当に牙が抜歯されていました。犬の世界にもそういうことがあるのかとびっくりしました。

ちょっと本当に乳歯だったらいいけど、永久歯だったらずっと牙のないままのわんこに育つのかなと、思い心配です。

また歯が生えたら報告します。

 こんにちは看護師、診療放射線技師です。211日(木)にヤリイカを釣りに行ってきました。ヤリイカは船からスッテを用いて狙うイメージが強いのですが、晩秋から春にかけて産卵期となり、浅瀬に接岸してきますので、潮通しの良い場所であれば、防波堤や漁港からでも釣ることが可能です。山口県では1月~3月頃が岸から釣れる時期となります。釣り方は、スッテに鶏のササミを巻いて、電気ウキを使用して釣る方法と、エギングで釣る方法があります。私は、この日は通漁港(長門市)に行きエギングを楽しみ、小さなヤリイカでしたが数杯釣る事ができ満足しましたが、釣り禁止区域が、昨年よりも増えていた事に「ガッカリ」しました。釣り禁止区域の増加は、我々、釣り人のマナーの悪さが原因の一つになっているのかもしれませんネ。

 

こんにちは。受付スタッフ福田です( ¨̮ )

だいぶ暖かい日が増えて来ましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか??

さて、バレンタインですね(*’-‘*)ノ”

私は、毎年実家の父と母に

チョコレートをプレゼントしています☆

元々は父だけにあげていましたが、数年前に母から「どうして私にはないの??」と言われ、父にあげたチョコレートを一緒に食べればいいじゃんと伝えたところ、「下戸だからお酒入りは食べられない」との事でした。

そこで、次の年からは父にはお酒入りの生チョコを、母には紅茶フレーバーの生チョコをあげることにしました(≧▽≦)

今年も、しっかり準備したので喜んでもらえるといいなと思います(^^)

2/14朝から維新公園で全日本実業団ハーフマラソン大会が開催されましたが私は救護班担当でした。医師2名、看護師2名呼ばれていたのは1組は救護車に乗って選手の後を追いかけていく必要があるためでしたので私が救護車に同乗しました。白バイ隊員の方々もスタンバイされていました。男子の後、女子のスタート後最後尾についていくのでレースの様子は全く見えませんでしたが折り返しできた選手の姿はよく見えました。怪我の選手が2名いていずれも幸い軽症でした。

 

 

 ついこの間、新年を迎えたと思ったのですが、気が付けば2月となりました。1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、という言葉を実感しています。さて今回は、宇部市の西万倉にある「楠こもれびの郷」内にあるパン屋さん「couleur(クルール)」に行きましたのでブログにアップさせて頂きます。このパン屋さんは、下の写真のように小さなパン屋さんです。

Couleurは小さなパン屋さんですが、メニューの種類は比較的豊富でした。特に食パンの種類が豊富で、プレーン食パン以外に、チーズ入り、レーズン入り、クルミ入り、アンコ入りなどの食パンが販売されていましたので、チーズ入り(一斤)とクルミ入り(1.5斤)の食パンを購入しましたが、どちらも美味でした。

特に私が訪れたのが午後のパンが焼きあがる1430分頃でしたので、熱々のパンを買う事ができラッキーでした。このお店では、午前と午後の2回、パンを焼いているようです。また電話予約も可能との事ですので、また機会があれば行きたいと思います。以上、看護師、診療放射線技師でした。

次いでガンバ大阪診療所の榎本先生のJリーグチームへのフルタイム帯同とcovid-19への対応という講演を拝聴しました。ガンバ大阪診療所に常駐されるスポーツドクターの役割やスケジュールと監督、選手との距離感の意識もお話しされました。実際のシーズン中のコロナ対応として体温、マスクのみでなく、行動記録を毎日アプリで報告するシステム、2週間に1回のPCR検査、飲水タイムの導入、交代枠の増加、食事の際のルールも徹底されているとのことでした。

最後に筑波学園病院の坂根先生のサンウルブズ、スーパーラグビーで学んだことを拝聴しました。サンウルブズで2016-2020年もの間チームドクターをされた著名な先生です。チームとの距離感、勤務医との狭間のジレンマ、チーム帯同による選手スタッフとのコミュニケーションの増加によるメリット、脳震盪の診断治療、後遺症の発生の予防、重症外傷によるチーム離脱、頚髄損傷、脳震盪後の障害のフォローなど様々なことを教えて頂きました。

2/13 17:30からオンラインでラグビードクターカンファレンスがあり拝聴しました。最初にラグビー競技における外傷・障害の特徴と治療を順天堂大学の高澤先生の基調講演があり、次にラグビーと感染症という3人の先生の貴重な講義がありました。慈恵医大の堀野先生が新型コロナウィルス感染症の現状について自件例を含めて、コロナワクチンの効果、変異株についても教えて頂きました。スポーツドクターとしては選手、関係者と接触する時も感染のリスクを常に考慮する必要があるとのことでした。次いで早稲田大学スポーツ化学技術院の赤間先生のオリンピック・パラリンピックと感染症の講演がありました。免疫機能は強い運動後や高強度の運動を持続すると急激に抑制される(open window)そうです。最近のオリンピックでも2010年バンクーバー新型インフルエンザ、2016年のリオではジカウィルス、平昌オリンピックではノロウィルスなど問題になったそうです。バンクーバーでは新型インフルエンザワクチンの選手への接種は間に合ったそうですが今回のコロナウィルスの場合はワクチンが間に合わない可能性があるところが違うそうです。オリンピックのコロナウィルス感染症対策として選手には定期的PCR検査を4日おきにされるとのことでした。

皆さんこんにちは、看護部・放射線技師です。

先日家族と防府天満宮に参拝した際に、SNSや新聞、テレビにも取り上げられていた妖怪「アマビエ」の木彫りがあり珍しくて写真を撮りました!(^^)!

ぜひ皆さんも防府天満宮に行かれた際には、アマビエ様を探してみてください( *´艸`)