こんにちは 受付スタッフの原田です。
先日防府の右田ヶ岳に登ってきました。
山口に20年以上いて右田ヶ岳の存在はよく知らなかったのですが、登られた方の写真を見せていただき、私もこの景色が見たい!!と出かけました。
ネットでコースの下調べをすると、中国地方でも人気の山とのこと。
コースも初心者~上級者コースまであり、とりあえずスタンダードな天徳寺コースを選択。
食いしん坊の私はピクニック気分で、早朝からサンドウイッチをつくってウキウキ出かけました。
天徳寺で登山の安全を祈っていざ出発!
ネットの情報からお寺の境内からスタートしました。
スタート最初から急な階段や坂道・・・ 私なんで登ろうと思ったんだろう・・・とすぐに後悔(^^;)
少し登ると石仏がたくさん彫ってあり、楽しむ余裕も出てきました。それにしてもなんでこんなところに石仏を彫ろうと思ったのかなあ。
石仏のエリアを抜けると、今度は急な岩山・・・私頂上までたどり着けるのかしら・・・(このあたりは写真を撮る余裕なし)
のぼり続けていると、なんとなく頂上っぽい岩が見えてきた!!! あともう一息!
景色がいいところがあったので、このあたりで休憩!とサンドウィッチを取り出して清々しい気持ちで朝食を楽しみました。
休憩していると下山してこられた方があり、
「山頂まであとどれくらいですか?」と伺うと
「あと2/3くらいかな?」
「・・・」
気持ちがくじかれたのは言うまでもありません・・・
エネルギーを補充したのでとりあえず登山再開。
先ほどの山頂のように見えていたのは、手前の石船山の頂上だったようです。
せっかく登ったのにまた下り始めました。
ここからは山道といった風情で植物を楽しむ余裕も出てきました。
ドウダンツツジやこぶりな松ぼっくり、シダ類もかわいいのが生えていました。何かわからないですがかわいい実物もなっていました。
ところどころ草刈りをしたような形跡があり、こんな山奥でもどなたか手を入れてくださっているのだな~とありがたい気持ちになりました。(こんな山中で草刈作業なんて私には無理・・・)
そしてしばらく登り続けてふと見上げると・・・頂上の目印の旗の影が!!!
そのときの達成感はなんとも言えないものがありました。
そして目の前に広がる絶景!!!
自分の足で登ってこなければ見られない景色!!!
山頂には何組もの登山者があり、人気の山であることがうかがえます。 一人で軽装で登っていらっしゃる20代くらいの方や若いカップル、山ガール、ご年配のグループがいらっしゃいました。
下山した頃にはすっかり日も上がり、登った山を振り返って私よく登ったなーと思いました。
20年ぶりの登山は達成感もあり、楽しかったです。しんどかったけど意外とまた登ってもいいかなっなんて思っています。
次は東鳳翩山に挑戦かな?
先日防府の右田ヶ岳に登ってきました。
山口に20年以上いて右田ヶ岳の存在はよく知らなかったのですが、登られた方の写真を見せていただき、私もこの景色が見たい!!と出かけました。
ネットでコースの下調べをすると、中国地方でも人気の山とのこと。
コースも初心者~上級者コースまであり、とりあえずスタンダードな天徳寺コースを選択。
食いしん坊の私はピクニック気分で、早朝からサンドウイッチをつくってウキウキ出かけました。
天徳寺で登山の安全を祈っていざ出発!
ネットの情報からお寺の境内からスタートしました。
スタート最初から急な階段や坂道・・・ 私なんで登ろうと思ったんだろう・・・とすぐに後悔(^^;)
少し登ると石仏がたくさん彫ってあり、楽しむ余裕も出てきました。それにしてもなんでこんなところに石仏を彫ろうと思ったのかなあ。
石仏のエリアを抜けると、今度は急な岩山・・・私頂上までたどり着けるのかしら・・・(このあたりは写真を撮る余裕なし)
のぼり続けていると、なんとなく頂上っぽい岩が見えてきた!!! あともう一息!
景色がいいところがあったので、このあたりで休憩!とサンドウィッチを取り出して清々しい気持ちで朝食を楽しみました。
休憩していると下山してこられた方があり、
「山頂まであとどれくらいですか?」と伺うと
「あと2/3くらいかな?」
「・・・」
気持ちがくじかれたのは言うまでもありません・・・
エネルギーを補充したのでとりあえず登山再開。
先ほどの山頂のように見えていたのは、手前の石船山の頂上だったようです。
せっかく登ったのにまた下り始めました。
ここからは山道といった風情で植物を楽しむ余裕も出てきました。
ドウダンツツジやこぶりな松ぼっくり、シダ類もかわいいのが生えていました。何かわからないですがかわいい実物もなっていました。
ところどころ草刈りをしたような形跡があり、こんな山奥でもどなたか手を入れてくださっているのだな~とありがたい気持ちになりました。(こんな山中で草刈作業なんて私には無理・・・)
そしてしばらく登り続けてふと見上げると・・・頂上の目印の旗の影が!!!
そのときの達成感はなんとも言えないものがありました。
そして目の前に広がる絶景!!!
自分の足で登ってこなければ見られない景色!!!
山頂には何組もの登山者があり、人気の山であることがうかがえます。 一人で軽装で登っていらっしゃる20代くらいの方や若いカップル、山ガール、ご年配のグループがいらっしゃいました。
下山した頃にはすっかり日も上がり、登った山を振り返って私よく登ったなーと思いました。
20年ぶりの登山は達成感もあり、楽しかったです。しんどかったけど意外とまた登ってもいいかなっなんて思っています。
次は東鳳翩山に挑戦かな?