院長ブログ – ページ 66

某官僚がいつも装着しているマウスシールドを手に入れましたので装着してみました。小顔?の私ですが鼻と下顎が出てしまい口を開けるとはみ出してしまいました。飛沫対策にはならないようですので医療用マスクとフェイスシールドで診療に臨んでいます。

本日クリニックにブラックジャックのエタノール消毒液が届きました。イラストが3種類ありどれも中々の出来映えです。使用後も飾っておく予定です。

9/1719時から山口県疼痛を考える会がオンラインであり、信州大学整形外科リハビリテーション科の堀内教授ウェブ講演を拝聴しました。若年で活動性高い方は骨切術、高齢者では全人工膝関節置換術(TKAと言います)、内側型変形性膝関節症であれば単顆人工関節置換術(UKA)を選択されるそうです。手術時間の短縮や感染も少ないという長所があります。大腿骨内顆骨壊死にも適応があります。術後の可動域が保たれ、活動性も高く、患者満足度(若年、女性がより高い)も良好で手術後の合併症(再置換、感染)も少ないそうです。しかしながら長期成績は低下し、特に若くて活動性が高いほど成績は不良という報告も以前は多かったそうですが最近の機種の進歩もあり適応を選ぶ(前十字靭帯が保たれる、膝蓋骨大腿関節痛がないなど)こと、適切な機種の選択、手術技術の向上により成績は安定するそうです。年間の症例数が多い施設の成績は良好とのことでした。先生は手術前に関節鏡を行うことで単顆から全置換術に変更するケースもあるそうです。変形性膝関節症の保存的治療、術後遷延性疼痛に対してデュロキセチンが下降性疼痛抑制されるので注目される薬剤の一つです。又足底板も有用とのことでした。

最近読んだ本を紹介します。國松先生のブラックジャックの解釈学 内科医の視点 という本でタイトルに魅せられました。ブラックジャックのコアなファンでもある先生のブラックジャックに負けず劣らずの推理に感服しました。内容が難しいかもしれませんが先生がどのように診断を進めていかれるのか?非常に引き込まれました。又ブラックジャックが救急医としても優秀であるという事実も驚かされましたので興味のある方はぜひご一読ください。

コロナ飛沫予防対策として当院では待合室など椅子を一席ずつ開けて座って頂くため立って待たれる方もおられるので椅子の配置を替えてシールドを取り付けることで3席分多くなりました。安心して座って頂くためまだまだ創意工夫遠していきたいと思いますがご理解の程よろしくお願いします。

9/12ズームにて近畿地方の開業医慢性疼痛セミナーに参加しました。近畿地方の先生方が対象とのことでしたが早めに申し込みしたので参加させて頂きました。中国地方でも山口大学整形外科、麻酔科を中心に開催されていましたがコロナ下ではやはりズームでのオンラインでの勉強会はタイムリーで有意義でした。慢性疼痛の治療は当院でも力を入れていますが、時間を要すること、運動療法が重要であるので特に理学療法士の力が必要であることを痛感しました。
新しい鬼滅の刃グッズが待合室に加わりました。特に子供達には根強い人気があり、待ち時間に少しでも癒しになれれば幸いです。

9/7は臨時休診でしたが山口県も明け方から暴風になり、テレビでずっと台風情報を見ていました。朝もまだ風が強かったので夕方クリニックに行くとスタッフの原田さんと梅野さんが見にきてくれていました。幸い停電もせずに電子カルテも無事立ち上がったので安心しました。明日からはしっかり診療を再開します!

9/5に山口県主催のPCR検査の講習会があり参加しました。山口県立医療センターの中嶋先生のガウンテクニックや鼻腔検査における注意点など詳しい講義があり勉強になりました。その後実際にデモ機器でシミュレーションも教えて頂きました。