3/7昼からはエコーセミナーをウェブで拝聴しました。軟部腫瘍の特徴とエコーでの限界、主に肩関節膝関節の放射線科の先生によるMRIとエコーの比較の講演など挑戦的な内容で面白かったです。エコーで全てがわかるわけではなく、MRIもうまく組み合わせて診断することが重要であることを確認できました。
院長ブログ – ページ 53
3/7朝から衝撃波セミナーを拝聴しました。当院にもある拡散型衝撃波の特集で集中型にはない特徴やその使用方法など講師の先生が解説されましたので当院理学療法士スタッフにもしっかり伝えていこうと思います。
骨粗鬆症性脊椎骨折診療マニュアル
2021/03/07
開業医視点から見るバイオセラピー治療の適応と可能性について講演拝聴して
2021/03/07
3ヶ月間のダイエットトレーニングの最終結果
2021/03/06
注文していた鬼滅の刃の絆創膏が届きました。子供達が受診して帰り際に見せて一枚選んでもらいますが看護師さんいわく、子供達の眼の輝きが変わるそうです!
ロモソズマブのシンポジウム拝聴しました
2021/03/01
2/28 (日)9:30-12:30にウェブでロモソズマブの講演会を拝聴しました。ロモソズマブは骨形成促進と骨吸収抑制効果を併せ持つ唯一の骨粗鬆症治療薬です。東京慈恵医大の斉藤教授の基調講演に続いて大阪大学整形外科の蛯名先生、高円寺整形外科の大村先生の実臨床の講演があり貴重な実臨床での結果を聴くことができました。次いで心配されている心血管イベントの関係も虎の門病院内科の竹内先生の講演があり、その後のディスカッションでも一年以内の心血管イベント(心筋梗塞、狭心症、脳血管障害)の発生がある場合は他の薬剤の投与を考えるということでしたので今後の治療にいかしていきたいと思います。
鬼滅の刃の色紙がどこかにあります
2021/02/28
待合室に鬼滅の刃の色紙が届きましたので飾ってありますのでどこにあるか?(すぐわかると思いますが…)探してみてください。
山口県低侵襲治療を語る会〜ヘルニコア〜
2021/02/28
2/25ウェブで山口県低侵襲治療を語る会がありウェブで拝聴しました。座長は山口大学整形外科の鈴木先生でヘルニコアの基礎と自件例の短期成績を報告されました。演者は徳島大学整形外科の酒井先生で若年者の腰痛に対する低侵襲治療について講演されました。若年者の腰痛の原因として腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニアがありますが終板剥離にも注意する必要があり、内視鏡手術による経椎間孔ヘルニア摘出術FEDを紹介され、分離症手術ではSMILE法で行われるとのことでした。ヘルニコアは椎間板の変性が進行していない後縦靭帯非穿破型のヘルニアにより適応があるとのことでした。
先日広島で怪我されて地元の病院にかかろうと電話したら近くの整形外科で診てもらってから来てくださいと言われたとのことで高速道路から当院に電話連絡後、山口で降りてから受診された患者さんがおられました。レントゲン写真で骨折が判明し、固定を行って、地元の病院に電話して病状をお話しして紹介状と痛み止めを処方して帰られました。後に無事受診されたことをグーグルに書き込んで頂きお褒めの言葉を頂きました。スタッフにも伝えて皆で患者さんの回復を願うと共に非常に嬉しく、今後の励みになりました。