院長ブログ – ページ 46

8/24からパラリンピックが始まります。山口県出身の選手が3人出場しますがその中でも私が特に注目しているのが車椅子バスケの財満いずみ選手です。脊柱側弯症で下肢麻痺がありますが元気いっぱいのプレーに注目しています。コロナ禍ですのでテレビの前で応援したいと思います。がんばれ、ニッポン❗️

 

8/15盆休みを利用してクリニックの床のクリーニングなどをお願いしました。今回から以前お世話になっていた三宅商事さんがクリーニングをしていただきました。お陰で床はワックスがけしてもらったかきれいになったので明日から新たな気持ちで診療に当たりたいと思います。 

8/15盆休みの最後の日は朝から晴れでしたが朝食の楽しみとしてお気に入りのパン屋さんBrelicさんに行きました。小郡上郷にあり朝8時オープンですが8時前に行きオープンと同時に入ると焼きたてパンを買って家に帰って野菜とコーヒーと一緒に食べるのが楽しみです。中の生地がしっかりしていてバターとを付けて食べるのが私の定番です。

写真は当日のものではありませんが夫婦で半分ずつ色々なパンを食べてます。

8/12-8/15まで当院は盆休みとしておりますが、8/12,13に人間ドックを行いました。自分の健康もしっかり管理していく必要があるので今年も受けました。必ず名前と生年月日を聞いて本人確認されるので間違いを防ぐための対策が徹底していると感心しました。初日に胃内視鏡、翌日が大腸内視鏡を受けました。大腸内視鏡は2リットルの下剤を飲まなければいけないので結構大変ですが無事終了して一安心です。

8/9オンラインで運動器先進エコー研究会があり参加しました。10時から18時という長丁場でした。

2つのセッションに分かれて興味のある方を選んで拝聴しました。最初は手外科エコーについて広島大学整形外科中島祐子先生他3名の先生の講演がありました。

次いで帝京大学の杉本真樹教授の特別講演がありました。杉本先生は医療のVRについての第一人者です。外科手術領域では2Dではなく3Dでの空間認識が必要で、パソコンの中の3次元画像では不十分で視覚と触覚が合わさって自分の経験となるそうです。現在XR(エクステンデッドリアリティ)という言葉が主流となり整形外科手術でも脊椎外科分野では既に導入されており非常に印象的でした。

昼休みは10分しかなかったですが胸郭出口症候群のエコーと治療について講演を拝聴しました。

続いて特別講演で横浜市立大先端医学研究センターの武部教授以下4名の先生の「治療では遅すぎる」を拝聴し、肩関節拘縮に対するエコーも応用したリハビリについて理学療法士の4人の先生が講演されました。最後に膝拘縮のセッションでは四人の先生がエコーを用いた診断、リハビリと手術適応について講演されました。久しぶりに終わってぐったりしましたが今後の診療に応用していきたいと思います。

さ鬼滅の刃は皆さんご存知と思いますが鬼滅学園という鬼滅の刃のキャラクター達が現代の高校生や高校教師で登場するものでyou tubeなどで見れますがそのシールが届きました。外来に来ている子供達が喜んでくれると幸いです。

8/9山口市集団接種がありリフレッシュパークで出務しました。午前中の出務でしたが一日で約1400人の接種が行われました。6レーンに分けて問診、注射とスムーズに進みました。17才から60才まで幅広い年齢層でした。残念ながら国からの供給不足で9月以降は予定ができないそうですが早目に供給されることを願っています。

同郷の熊本県在住の89歳の写真家の西本喜美子さんの写真展に行きました。有名な自撮り写真だけでなく静物やアート写真も素晴らしくそこに添えられる温かい言葉が印象的でした。

駄言辞典を読んでいます。思い込みによる発言集で性別に基づくことが多く、相手の能力や個性を考えないステレオタイプな発言ということで読みながら苦笑や反省させられています

久しぶりの院内勉強会がありました。疼痛診療について仙台ペインクリニックの川井先生監修のレクチャーを皆で勉強しました