院長ブログ – ページ 15

骨粗鬆症の会が9/20かめふくであり座長として参加しました。山口赤十字病院整形外科の原口先生が最初に骨粗鬆症患者の治療継続してもらうための注意点について講演され、特別講演として健愛記念病院整形外科の池田聡先生の骨折予防は我が国の喫緊の課題を拝聴しました。池田先生の熱い思いがこもった講演に骨粗鬆症患者の早期発見早期治療に加えて治療継続の重要性を再確認しました。

先日うちのトイプードル3匹がトリミングとシャンプー後に写真を撮ってもらいました。なかなか3匹が揃って写真撮れないので毎回撮像して送ってくれるので貴重な一枚ですが、今回も親バカながらなかなかいい仕上がりになっていました。一人写真を見ながらニコニコしています。

12回山口県運動器疼痛を考える会が9/14日ウェブで開催されました。山梨大学 整形外科 教授 波呂 浩孝 先生の「骨粗鬆症性脊椎疾患の診断と疼痛に対する対策」を拝聴しました。波呂教授は山口大学医学部ご出身で東京医科歯科大学入局後山梨大学の教授に就任されています。成人脊柱変形、骨粗鬆症性椎体骨折、両者の手術的治療について山梨大学の手術症例や臨床研究の結果を交えてお話しされました。成人脊柱変形の患者さんは100%ロコモティブ症候群であり、脊柱起立筋と多裂筋の面積と脊柱アライメントは相関があり、骨粗鬆症性椎体骨折の治療では骨形成促進剤による薬物治療も重要であることなど教えていただきました。

 

9/11 クリニック内で昼休みにboutique meteore(メテオーレ)さんのお菓子の出張販売を行いました。私のようなスイーツ男子ではないものでもこちらのお菓子を一度食べてファンになりましたので是非にとお願いしたところ、快く引き受けていただきました。12:30から開始とともに周りのやまがた循環器内科クリニック、おざさ皮膚科クリニック、いちのみや薬局さんのスタッフのかたが来られて大盛況でした。メテオーレさんのインスタを見て来られた方もおられて14時前には無くなってしまいました。うちのスタッフが遠慮してしまったので今度から予約もしておこうね、ということになりました。私もいくつか購入して早速頂きました。スイーツが人を幸せにするということを身をもって感じました。

 

 

9/10スポーツ医資格継続のための研修会を拝聴しました。スポーツ脳震盪、熱中症、コロナ時代の競技復帰、アンチドーピングのリスクマネジメントについて講義を受けました。整形外科以外の勉強と知識を得ることは非常に勉強になりました。

九州沖縄山口OLS研究会が行われ山口グランドホテルで座長をしました。薬剤関連顎骨壊死のシンポジウムを行った後松本歯科大学の田口教授の「薬剤関連顎骨壊死のポジションペーパ2023の概要と医科歯科連携」を拝聴しました。シンポジウムでは熊本セントラル病院の上田先生が薬剤師の立場から、江南病院の中村先生が歯科衛生士の立場から、鶴上整形外科の鶴上院長が医科歯科連携アンケートの結果を発表されました。アンケートは九州沖縄山口の各県で行われましたが山口県が一番多かったので司会をしていてホッとしました。今までビスフォスフオネート製剤で治療している骨粗鬆症患者さんの抜歯において休薬は基本的に必要ないことが明記されたポジションペーパ2023をいかに認知してもらうか?が今後の課題であると思います。田口教授の講演ではポジションペーパ2023の内容を詳細に解説頂き、今回の改訂の一番のポイントは医科歯科連携であること、骨粗鬆症治療前か早期に歯科紹介することが望ましいことも強調されました。当院でもこれを受けて患者さんには歯科受診の必要性をかならずお伝えするようにしています。

健康づくりのための身体活動基準が厚労省から発表されたのが2013年で最近改訂が行われており2023年度版が出るとのことで、その中で重要な点が長時間座位行動が健康リスクであることが記載されました。これは腰痛にとっても良くないですが大人だけでなく、子供の健康にとって有害であることは種々の研究から明らかになっています。また筋力トレーニングも健康に有益であり、身体活動量と健康リスクの間に負の相関があることも記載されるようです。また高齢者においてはマルチコンポーネトント運動(有酸素運動、バランス運動と筋力トレーニング:略してマルチコ)の有効性も明記されるそうです。このマルチコも今後キーワードになると思います。

 

9/3 阿知須きららドームで山口県主催のダンスオンきららがありました。KスタジオのダンスチームdoubQue(ダブクエ)

が出場するので応援に行きましたが、村岡県知事も来られていてダンスが山口県でも浸透する気配も感じられました。doubQueのダンスはなかなかきまっていました。

免疫チェックポイント阻害薬はオプジーボに代表される癌治療薬です。先日この薬剤による免疫関連有害事象について学びました。

代表的なものとして、呼吸器症状、消化器症状、皮膚症状、甲状腺機能異常、副腎皮質機能異常、糖尿病、肝機能異常、神経症状などが挙げられますが整形外科受診する患者さんで注意すべきは神経症条に加えて、関節炎症状です。この薬剤の使用する際に自己免疫疾患がある場合には注意が必要とありますが、投与後に関節炎発症するケースがあるので、治療も症状に応じて消炎鎮痛剤、ステロイド、免疫抑制剤を使用するとのことで専門的知識が求められます。

癌治療される医師との連携が必要とのことです。

 

8/27(日)は休日外科当番医でした。朝から急患の患者さんが来られて救急車も2台受けました。内科の休日当番はコロナの流行期で大忙しとのことですが、外科系はいつもの如くの忙しさでした。急性腰痛(ぎっくり腰)も多く来られますが高齢者の急性腰痛は特に要注意で脊椎圧迫骨折の可能性を常に念頭に置いてx線撮影をしています。x線で骨折していなくても寝起き、立ち上がりにすごく痛かったりする場合には後日MRIを撮像しています。