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12/2マイナ保険証が本格稼働する日にNHKの情報維新!やまぐちが当院に取材に来ました。

午前中当院での患者さんのインタビューなど行い、昼休みに私へのインタビューがありました。

当日診療終了後にスタッフと一緒にテレビを観て盛り上がりました。

見逃された方のためにNHKのNEWS WEBから動画が見れますので是非ご参照ください。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20241202/4060021865.html

こんにちは😊

先日京都に行った際に車折神社に行ってきました!

芸能人の方々の名前が書かれた玉垣がたくさん奉納されていました!

こんにちは、受付堤です。

以前井筒屋で行われた北海道物産展に行ってきました。

今回のお目当ては北海道ラーメンです✨

私は塩ラーメンにしました。

あっさりとしたスープですがしっかり味があって

麺はモチモチのちぢれ麺でとても美味しかったです。

買い過ぎ防止のためラーメンでお腹を満たしてから

物産展を回ったのですが帰る頃には大荷物でした、、、!

やはり北海道物産は魅力的なものばかりですね✨

次の物産展も楽しみです☺️

    こんにちは看護師、診療放射線技師です。1123日(土)に須佐に行く途中、少し寄り道をして、「萩・むつみの恵」に寄りました。直売所には、むつみのとれたて野菜や特産品が並んでいたので、新鮮な野菜を購入する事ができました。また直売所の奥「下の写真」に食堂があり、ちょうど昼時だったので、「むつみ豚ロースカツ定食」を頂きました。むつみ豚ロースカツは柔らかくてとても美味しかったです。

             

こんにちは。受付原田です。

連休を利用して下関のBookホテル ねをはす に行ってきました。

Bookホテルとは泊まれる本屋さん。

1、2階は本屋さん、3階から上がホテルになっていて、ホテル館内あちこちに本が置いてあったり、お部屋ごとにテーマ別の本があり楽しめる趣向になっていました。またレストランは誰でも利用できて、休日のランチを楽しむ方がたくさんいらっしゃいました。

お友だちのお祝いについて行っただけのはずが、ずーっと行きたいと思っていたBookホテル「箱根本箱」や本好きのためのセレクト本屋さん「文喫」をしている会社がプロデュースしたとのことで、普通の本屋さんでは見かけないようなこだわりの本のセレクトで、あれも読みたいこれも気になるとワクワクしました。

また、ランチだけして帰る予定がお部屋が空いているとのことで、急きょお泊まり決定!

 

夜の本屋さんは、お昼の趣きとまた違い、少し薄暗い中をランタンを持って本を探して回ったり、お茶のサービスもあって朝まで本屋さんを楽しめる趣向になっていました。すてきな空間でゆっくり本を選べるので時間がいくらあっても足りない感じでした。難点はベッドが気持ち良過ぎて起きておけないこと(笑)  

本屋さんだけの利用もできるので、こだわりおしゃれセレクトの本を楽しみたい方におススメの本屋さんです。

新下関駅から徒歩5分。

 

今年も 裸坊祭りに参加して楽しそうでした ٩(*´︶`*)۶҉ ҉

去年は 最後まで駆け上がれなかった階段…

今年は周りの人達に応援されながら 上がれたそうです ( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

 

福岡でのセミナーの帰りに天神と博多駅でクリスマスマーケットに立ち寄りました。

早いものでクリスマスももうすぐ?ですね。

さすが博多は多くの人で賑わっていました。

イベニティセミナー イン福岡があり参加しました。町田慶泉病院整形外科の上野先生の「OVF治療における骨粗鬆症治療の重要性」を拝聴しました。(新鮮でも陳旧性でも)椎体骨折があれば次の骨折のリスクが3倍になり骨折連鎖の起こる確率が高く骨折数が増えるほど日常生活動作が障害されるので骨密度が正常でも早期骨粗鬆症治療が推奨されています。椎体骨折が2カ所以上、圧潰の高度例では骨形成促進薬が推奨されます。椎体骨折は保存的治療が原則ですが骨癒合せずに強い疼痛、神経障害がある場合手術になるので、新鮮骨折に骨形成促進剤での治療介入が推奨されます。BKP(バルーン椎体形成術)は低侵襲治療ですが続発性骨折発生が高くなりこちらも骨形成促進剤のテリパラチドが続発性骨折頻度を低下できます。先生の臨床研究の結果でBKP後の骨折発生率はテリパラチド、ロモソズマブともビスフォスフオネート製剤より有意に低下し遠隔椎体骨折の発生率を減らし、ロモソズマブは椎体、大腿骨近位部の骨密度増加率が高く、特に遠隔椎体骨折発生率を防止効果が高い結果よりBKP術後の骨形成促進剤の中でもロモソズマブが理想的であるとのことでした。(一年以内の心血管イベントには注意する必要があります)先生は新鮮椎体骨折の場合は前治療ない場合は椎体骨密度が70%以上の場合はテリパラチド、70%未満はロモソズマブ、前治療がある場合はロモソズマブでの治療をされるとのことで今後の参考になりました。

次いでそうえん整形外科の宗園先生の「脆弱性骨折予防の観点に基づく最新の骨粗鬆症薬物療法」を拝聴しました。橈骨遠位端骨折は50代、椎体骨折は60代後半、大腿骨近位部骨折は70代後半から急激に増加します。5年生存率は脊椎骨折、大腿骨近位部骨折後近年低下していますが椎体骨折は最初の骨折後治療介入が重要です。薬物療法でエビデンスが高いのはSERM,リセドロネート、アレンドロネート、テリパラチドですが、非椎体骨折ではテリパラチド、デノスマブ、ロモソズマブになります。ロモソズマブは一年以内の心血管イベントでは注意する必要がありますが最近のデータではテリパラチドよりむしろ少ないという結果を教えて頂きました。骨粗鬆症治療効果の判定には骨代謝マーカーを測定をしますが骨質を計るマーカーは現在ないので骨密度(腰椎よりも大腿骨近位部の方を推奨)で判断するとのことでした。ゴール達成に向けた治療目標としてTスコア-2.5以下は3-5年以内に50%以上増加すると骨折後治療開始はできるだけ早期に開始することが望ましいですが途中で休薬できるのはビスフォスフオネート製剤のみで他の薬剤は原則他の薬剤(ビスフォスフオネート)で継続することが望ましいとのことでした。

最後にパネルディスカッションで「Goal Directed Treatmentを目指した骨粗鬆症治療」について討論がありました。

少し前の話になるのですがアンパンマンパンミュージアム福岡に女子旅で行ってきました🚄✨

最前列のど真ん中でショーを見たくて可愛いパンを買って出待ちしました(笑)アンパンマンからのファンサに3人とも大興奮でした🤣

また機会があれば遊びに行きたいです🎶

11/9 山口県医師会館で令和6年度JMATやまぐち災害医療研修会があり参加しました。令和6年度能登半島地震JMATやまぐち派遣の報告を三田尻病院豊田院長の講演があり2/9-25までに重装JMAT,通常JMAT,統括JMATが派遣されたことを報告されました。次いで下松医師会のJMATのチーム編成と体制づくりについて、山口大学救急部藤田准教授の「令和6年度能登半島地震におけるDMATの活動について」で山口県で県一次隊として1/11-第二次隊として1/18-県内の総合病院から派遣されたことを拝聴しました。又長門健康福祉センター前田所長の「令和6年度能登半島地震におけるDHEAT(災害支援健康危機管理支援チーム)の活動について」の講演があり、最後に能登半島の経験を今後どのように生かしていくか?についてのディスカッションがありました。