今年は梅雨入りが早かったけれど、雨の日が少なくお庭の水まきを考えると、そろそろひと雨欲しいなぁと思っている受付原田です。
今年の冬、近くの土手で産毛のようなけもけもした葉っぱの植物を見つけ、カワ(・∀・)イイ!!~と連れて帰りました。
お庭の植物
しろくまくん
サルビアの一種『しろくまくん』がどこかのお庭から飛んできてこぼれ種で育ったのだと思っていましたが、春になると葉っぱはとてつもなく大きくなり、5月に入るとぐんぐん背丈も伸びてきて、はて?この姿はどうも違う???と思うも、名前がわからず
SNSでアップしてみたところ、バーバスカム ビロードモウズイカではとのことで少し調べてみました。
ゴマノハグサ科の植物で、原産はヨーロッパと北アフリカ、アジアだけれども、現在は日本に広く自生していて、古代から皮膚や呼吸器の病気の治療に使われてきたハーブとのこと。
発芽能力は10~100年あるものの、種はせいぜい半径1-5m範囲にしか落ちず除去も簡単なため、攻撃的外来種とは位置づけられていないということで
‥‥‥‥いうなれば雑草(^▽^;)
大事に育ててました。私。(;^_^A
でもふわふわした葉っぱがかわいいので、今の世の中、視点が変わると価値観も変わるから今後園芸種として人気になるのでは?と一人で思っています。