リクラストオンライン講演会イン山口

6/2319:00からリクラストオンライン講演会イン山口に参加しました。ビスフォスフォネート年1回点滴静注製剤である本薬剤の特徴、急性反応についてもその発生機序がわかっているので投与後数日間アセトアミノフェン等を内服していただき回避できることなどをわかりやすく解説していただきました。講演の後のディスカッションも出席者全員が発言、質問等活発な発言で盛り上がりました。明日の診療につなげたいと思います。

 

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。