骨粗鬆症ウェブ講演会拝聴しました

9/9山口中央骨粗鬆症ウェブ講演会がありました。山口大学整形外科三原先生の講演と山口県立総合医療センター椎木先生の講演がありました。三原先生は骨粗鬆症の治療の選択肢と骨代謝吸収剤と骨代謝促進剤の特徴と使い分け、年代による使い分けなど自件例を提示しながら解説され、今後の骨粗鬆症治療の参加になりました。椎木先生は人工膝関節置換術のロボット手術についてこれまでの歩みと現状、未来について動画も交えながら講演され、整形外科手術の進歩を実感しました。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。