漢方セミナー

6/15維新ホールで漢方セミナーがあり参加しました。講師は整形外科医で東京蒲田病院整形外科の冨澤英明先生でした。漢方薬はテリパラチドに似ているという発想は斬新でした。漢方薬は末梢循環を良くして血流障害を改善することが可能とのことでした。運動器に漢方を使用するコツを教えて頂きました。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。