2/17山口県総合保健会館で医師会主催の市民講座「みんなで守る救急医療 考えよう、守ろう救急医療〜山口市の救急医療の現状と未来〜」がありスタッフとして参加しました。山口赤十字病院消化器内科原田先生、小児科門屋先生、脳神経内科永田先生、山口済生会病院循環器内科金本先生、整形外科岸本先生、山口市救急本部杉山救急救命士が専門別に救急医療について講演されました。
まずは日中であればかかりつけ医に相談すること、救急車の適正利用、19:00-22:00まで開いている糸米の夜間急病センターを利用すること、小児科では小児科学会が作成したオンライン子供救急、15才未満は#8000番、15才以上は#7119番に電話して相談することをお勧めされました。
途中でスライドプロジェクターが留まるハプニングがありましたがなんとか無事終了しました。