市民講座「みんなで守る救急医療 考えよう、守ろう救急医療〜山口市の救急医療の現状と未来〜」

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2/17山口県総合保健会館で医師会主催の市民講座「みんなで守る救急医療 考えよう、守ろう救急医療〜山口市の救急医療の現状と未来〜」がありスタッフとして参加しました。山口赤十字病院消化器内科原田先生、小児科門屋先生、脳神経内科永田先生、山口済生会病院循環器内科金本先生、整形外科岸本先生、山口市救急本部杉山救急救命士が専門別に救急医療について講演されました。

まずは日中であればかかりつけ医に相談すること、救急車の適正利用、19:00-22:00まで開いている糸米の夜間急病センターを利用すること、小児科では小児科学会が作成したオンライン子供救急、15才未満は#8000番、15才以上は#7119番に電話して相談することをお勧めされました。

途中でスライドプロジェクターが留まるハプニングがありましたがなんとか無事終了しました。

 

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。