10/14クリニック終了後にウェブで運動器リハビリテーション医継続のための講習会を受けました。愛知医大痛みセンターの牛田教授の「運動器疼痛とリハビリテーション」、NTT東日本関東病院の大江先生の「ロコモとフレイルとの関係を理解し、ロコモの手法で健康寿命延伸と介護予防に貢献する」、二階堂医院の二階堂先生の「運動器リハビリテーション〜ロコモティブシンドローム〜ロコモティブシンドロームと介護保険制度の観点から〜」の講義がありました。ロコモ度1は4590万人、ロコモ度2は1380万人、ロコモ度3は580万人とされ、ロコモ度3は身体的フレイルに相当するのでロコモの予防がフレイル、サルコペニアの予防につながるということを再認識しました。