凍結肩のセミナー拝聴しました

6/25にウェブで先進整形外科エコー研究会SMAP Landmark seminar 凍結肩の全てがわかる を拝聴しました。基礎編では徒手テストやエコーの当て方、頚部神経ブロック、サイレントマニュプレーションの手技などの解説があり、応用編では成績不良例に対する検討や理学療法士の河端先生のお話も非常に有用でした。今後研鑽を重ねてトライできれば、と思っています。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。