立川志の八落語会

9/17土曜日クリニック終了後に下関生涯学習プラザに移動して立川志の八師匠の落語会を拝聴しました。台風前にもかかわらず会場には多くの方が参加されており知り合いにもお会いできました。当院のCMにも出演していただいたこともあり楽屋にもご挨拶させていただきCMのお礼も述べることができました。 コロナ禍に髪を伸ばされてちょんまげになった経緯をビデオで上映された後本人の登場で会場は盛り上がりました。前半は時事ネタもありの後に「花色木綿」、後半は「子はかすがい」でした。私も落語に詳しくはないのですがどちらも古典落語だそうで、特に後半の話は妻子を捨てた後、心を入れ替えた男が偶然道で子供に会い、妻に内緒で翌日の再会を約束しますが子供が母親に告白して二人を再開させてもう一度再婚するという話ですが、師匠の話に引き込まれました。落語は庶民の日常を浮き彫りにしますが笑いと涙が入り混じり大いに堪能しました。

 

 

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。