当院に救急車が・・・

12/6診療開始と同時ぐらいに救急隊から受け入れ要請の電話がありました。かかりつけの患者さんでしたのでお受けしましたが、到着してすぐにレントゲン室に運んで撮影を行いましたが、案の定骨折がありましたので総合病院にお電話して救急車を要請して搬送しました。待合室で待っておられる患者さんたちもびっくりされたことでしょうが、当院では時々ある出来事です。クリニックと総合病院、救急隊と病診連携がとれて何よりでした。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。