旭化成での社内講演会

7/5 ホテルニュータナカで旭化成のMRさん向けの講演を行いました。タイトルは骨粗鬆症性脊椎椎体骨折の診断と治療という私の得意の分野でMRIでの早期診断の有用性、当院での治療方針、デイリーテリパラチドとウィークリーテリパラチドの当院での骨密度の変化や検査所見、DrsフィットネスKスタジオの紹介も交えて講演させていただきました。質問もさすがと思うものばかりでした。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。