急変時のスタッフの対応に感謝

診療中に車に乗っている患者さんが嘔吐しています!というスタッフのコールに駆けつけると既に駆けつけていた看護師スタッフが対応してくれており、誤嚥などしないよう処置してくれていて助かりました。幸い意識はしっかりされており、ストレッチャーで院内に運んでしばらくすると落ち着かれましたが念のため隣のやまがた循環器内科に紹介して診ていただきました。すっかり元気になられた患者さんをみてホッとすると共に迅速に対応してくれたスタッフには感嘆すると共に、感謝しています。

 

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。