10/15土曜日は診療後急いでパソコンの前に座って運動器リハビリテーション医継続のための研修会を視聴しました。
運動器疼痛とリハビリデーション 愛知医大牛田教授
体幹アスレチックリハビリデーション 徳島大学西良教授
人生100年時代におけるロコモティブシンドローム中村耕三先生
運動器リハビリテーション 二階堂先生と四人の高名な先生方の講演を拝聴しました。特に西良先生のmobility jointである胸郭と股関節を柔軟にして腰部のコアトレを行うjoint by joint therapyと脊柱のグローバルな動きを評価するactive corrective exerciseについてはアスリートの腰痛だけでなく一般の腰痛患者さんにも応用できる方法であると感じました。