6/5 山口市保健センターで小児救急医療の現状と課題と題して山口赤十字病院小児科 兼安先生の講演があり、その後小児をもつお母さん方と医師や看護師がお茶を飲みながらざっくばらんに質問回答をするというドクターカフェに初めて参加しました。今回で7年目ということで8つの席に別れて皆さんの質問を受けそれに回答しました。兼安先生の講演では、山口赤十字病院の夜間救急こども急病センターの受診者は年間約5000人でこども急病センターで19:00-22:00まで小児科開業医が交代で対応することで勤務医の負担が減少したことを話され、課題として22時前後に受診者が集中すること、発病が22時前が多いので急病センターの空いている時間になるべく受診して頂くよう促すこと、山口県は#8000で19時から翌朝8時まで対応しているのでそちらの利用も紹介されました。知っておいて欲しいこととしてなるべく日中の受診をすること、風邪の基礎知識を持っておくと不要な受診が避けれる可能性あることもお話されました。
ドクターカフェでは質問が成長に伴う足の痛みや外反拇趾や爪の悩みなどが多かったですが、皆さんの質問に答えていたらあっと言う間の二時間でした. 手作りのクッキーなども用意されており感心しました。懇親会に参加して主催されたすこやか育ち隊の井出崎さんたちとお話して当院でも#8000のについてもっと普及に努めなければならないことを痛感しました。
ドクターカフェでは質問が成長に伴う足の痛みや外反拇趾や爪の悩みなどが多かったですが、皆さんの質問に答えていたらあっと言う間の二時間でした. 手作りのクッキーなども用意されており感心しました。懇親会に参加して主催されたすこやか育ち隊の井出崎さんたちとお話して当院でも#8000のについてもっと普及に努めなければならないことを痛感しました。