開業医慢性疼痛セミナーに参加

9/12ズームにて近畿地方の開業医慢性疼痛セミナーに参加しました。近畿地方の先生方が対象とのことでしたが早めに申し込みしたので参加させて頂きました。中国地方でも山口大学整形外科、麻酔科を中心に開催されていましたがコロナ下ではやはりズームでのオンラインでの勉強会はタイムリーで有意義でした。慢性疼痛の治療は当院でも力を入れていますが、時間を要すること、運動療法が重要であるので特に理学療法士の力が必要であることを痛感しました。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。