宇部興産中央病院スポーツ関節鏡リハビリセンター

9/20 クリニック終了後に理学療法士スタッフとKスタジオスタッフとで宇部興産中央病院スポーツ関節鏡リハビリセンターに見学に行きました。(事前に森脇部長に了解をとって行きました)大井先生以下5名の理学療法士さんが手術後の患者さんにアスレチックリハビリテーションを指導していました。手術室を改築して作られたとのことですが部屋も広く、特に素晴らしかったのは25mの距離で走れる部屋があり、術後の患者さんだけでなくスポーツ外来に来た患者さんにも対応されているとのことでした。


この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。