九州・山口地区小児整形外科教育研修会

1/28オンラインで九州・山口地区小児整形外科教育研修会があり拝聴しました。小児整形外科の専門医の先生の講演があり、脊椎(脊柱変形、側弯、腰椎分離症)、関節(先天性股関節脱臼、変形性股関節症、股関節炎、くる病、Blount病、スポーツ外傷・障害)、足(内反足、扁平足、)など幅広く教えて頂きました。今後の臨床に活かしていきたいと思います。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。