8/5 骨粗鬆症治療update2023 in Tokyoが開催されウェブで拝聴しました。東京慈恵医大の斉藤充教授の「骨粗鬆症治療の新たなツールupdate-AIソフトから治療目標を設定した逐次療法まで-」がありAIを用いた椎体骨折判別の取り組みも紹介されました。ついで東京大学の田中栄教授の骨粗鬆症治療updateがあり、骨粗鬆症人口は増加しており男性の骨粗鬆症も見逃せないこと、骨粗鬆症検診者数が少ないことから簡便にスクリーニングできるシステムを開発され実用化される予定であることを紹介していただきました。